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豪 来月から日本人などの入国を再開へ ワクチン接種など条件に

11月22日、オーストラリア連邦政府により、2021年12月1日(水)から日本から渡航する日本国籍者を対象に隔離措置無しでの入国を再開する方針が発表されました。これにより、観光旅行、ワーキングホリデー、留学、出張等が可能となります。オーストラリアへの入国条件は以下の通りです。

〔オーストラリアへの入国の条件〕

◯日本国籍であること
◯有効なオーストラリアビザを取得していること(観光はETAS可)
◯オーストラリア医療製品管理局(TGA)承認のワクチン接収が完全に完了していること
−12歳未満および医療上の免除が適用されている場合を除く
−12歳〜17歳のワクチン未接種者はワクチン接種完了の大人と同行すること
◯日本発で受入れ可能な州より入国すること(ニュー・サウス・ウェールズ州、オーストラリア首都特別地域、ビクトリア州/11月24日現在 ※フライトは日本発の直行便利用に限る)
◯ワクチン接種証明書を提出すること
◯出発から3日以内のPCR検査で陰性証明書を申告すること(医療上の免除が適用される場合を除く)
◯日本出発時に12歳3ヵ月以上の渡航者は、健康状態を証明する為に、出発の少なくとも72時間前までにオンラインでオーストラリア旅行申請書(ATD)を入力すること
※ATDにふくまれるものは…
・ワクチン接収済み証明書のアップロード
・入力したワクチンの接種状況に関して、法的に間違いがないことへのサイン
・出発前3日以内のPCR検査の陰性証明をフライトチェックイン時に提示する(医療上の免除が適用される場合を除く)
・以下を遵守する旨の宣言(申告)をおこなう
−最初に到着した地域および旅行先の州、準州の検疫要件を遵守する
−必要な検疫の手続きを出発前に終えている
※虚偽および誤解を招く情報を提供した場合は、刑事訴追の可能性を含め罰則が適用されます
◯オーストラリア到着後、隔離無しで入国可能な州または地域以外に移動する場合は、国内移動に関する州または準州の規定に従うこと。また、目的地の州または準州の検疫要件に従うこと
国内移動に関する各州または準州の規定はこちら
各州または準州の検疫要件はこちら
―――――――――――
本措置は、両国の新型コロナウイルスの感染状況により、予告なしに一時停止される場合があります。
本内容の詳細および原文はこちら
在日オーストラリア大使館の該当ページはこちら(日本語)

◆入国時の待機、8日から緩和 接種済みなら最短3日

 

政府は5日、新型コロナウイルス禍で原則停止していた海外からの入国を緩和すると発表した。外国人の新規入国はビジネス目的や留学生、技能実習生に認める。ワクチンを接種したビジネス客は入国後の待機を最短3日に縮める。8日から適用する。

在留資格を持ちながら入国できない人は37万人ほどいる。このうち留学生は15万人、技能実習生は11万人程度になる。こうした人が順次、入国できる。1日3500人の入国者数の制限も徐々に緩和する。

受け入れ先の企業や大学などが入国後の防疫に責任を持つことが条件。受け入れ側は経済産業省、文部科学省、農林水産省といった所管省庁に計画を出す。

いまはワクチンを接種した人でも入国後10日間は自宅などで待機が必要だ。3日に短縮すればビジネス再開に追い風になる。対象のワクチンは日本が薬事承認した米ファイザー、米モデルナ、英アストラゼネカの3種。

政府は1月、変異型ウイルスの流行などを受けて、入国制限を強化した。全世界を対象に「特段の事情」がある外国人以外は新規入国を禁じた。

今回の緩和に観光客は入らない。新型コロナの状況を見ながら、段階的に対象を広げるか検討する。年内をめどに観光客への対策を検証する。

第一生命経済研究所の永浜利広・首席エコノミストは今回の緩和によって国内総生産(GDP)を年8300億円ほど押し上げる経済効果があると試算する。入国する人が増え、消費が拡大するなどの効果が見込めるためだ。

木原誠二官房副長官は5日の記者会見で「新たな変異型の感染が拡大するなど状況が悪化する場合は機動的に対処していく」と述べた。制限のさらなる緩和へ「前向きに検討を続けていく」とも言及した。

 

◆ユナイテッド航空、12月に成田発着のヒューストン・ホノルル線を再開

ユナイテッド航空は2021年12月17日(金)から、成田/ヒューストン線と成田/ホノルル線の2路線を再開します。現在運航する成田発着のニューアーク(ニューヨーク)、サンフランシスコ、ロサンゼルス線と、羽田/シカゴ線、成田/グアム線を継続し、日本路線は計7路線、週37便の運航になります。貨物需要が旺盛なことを受けた対応で、一部路線は増便も計画しています。

再開する成田/ヒューストン線と成田/ホノルル線の2路線は、週3便体制で再開します。ヒューストン線の成田発UA6便は火・金・日、ヒューストン発UA7便は月・木・土に運航します。成田/ホノルル線の成田発UA902便は火・木・土、ホノルル発UA903便は月・水・金に運航します。

羽田/シカゴ線は、10月は週3便で、11月に週5便へ増便を決定しています。12月には、デイリー運航へさらに便数を増やします。

この運航再開、増便により、12月17日以降のユナイテッド航空の日本発の路線数と便数は、11月から2路線、週8便増加します。

ユナイテッド航空は、2022年夏スケジュールの路線計画を発表しており、コロナ禍で延期していた羽田路線について、アメリカ発で2022年3月26日(土)までにワシントンDC、ロサンゼルス、ニューアーク(ニューヨーク)線を運航します。ワシントンDC線は今後の再開、ロサンゼルス、ニューアーク(ニューヨーク)線は成田線を羽田へ移管するとみられます。

 

■ユナイテッド航空、12月17日以降の日本路線の運航体制

 

<再開>

・成田/ヒューストン:週3便 UA6便 成田発 火・金・日 UA7便 ヒューストン発 月・木・土

・成田/ホノルル:週3便 UA6便 成田発 火・木・土 UA7便 ホノルル発 月・水・金

 

<継続>

・羽田/シカゴ線:デイリー運航(増便) UA882便 UA881便

・成田/サンフランシスコ線:デイリー運航 UA838便 UA837便

・成田/ニューアーク線:デイリー運航 UA78便 UA79便

・成田/ロサンゼルス線 UA33便 成田発 水・金・日 UA32便 ロサンゼルス発 火・木・土

・成田/グアム線:デイリー運航 UA197便  UA196便

 

ユナイテッド、3月までにワシントンDC、ロサンゼルス、ニューアーク発着で羽田乗り入れ

ユナイテッド航空は2021年10月14日(木)、2022年夏スケジュールの路線計画を発表し、新たに5都市への新路線を開設するほか、コロナ禍で延期していた羽田路線の就航を発表しました。

ユナイテッド航空は羽田発着で10月現在、羽田/シカゴ線を週3便で運航しています。アメリカ発で2022年3月26日(土)までに、ワシントンDC、ロサンゼルス、ニューアーク(ニューヨーク)線を運航します。これにより、羽田発着は4路線になります。

ユナイテッド航空の日本路線は10月時点で、羽田/シカゴ線、成田発着のサンフランシスコ、ニューアーク、ロサンゼルス線のアメリカ本土への4路線を運航しています。また、成田/グアム線も運航しています。

2022年夏スケジュールには、ユナイテッド航空はアンマン(ヨルダン)、アゾレス(ポルトガル)、ベルゲン(ノルウェー)、パルマ・デ・マヨルカ(スペイン)、テネリフェ(スペイン)の5都市に新規就航します。また、ヨーロッパ路線で増便を実施します。さらに、羽田乗り入れと同じく延期していたサンフランシスコ/ベンガルール線、ニューアーク/ニース線、ニューアーク/フランクフルト線の1日2便化、シカゴ/チューリッヒ線を運航します。

 

◆関空PCR検査センター、最短3時間で陰性証明書を発行

近畿大学医学部関西国際空港クリニックと川崎重工は2021年9月21日(火)、関西国際空港内にPCR検査センターをオープンしました。川崎重工が開発・製造した自動PCR検査ロボットシステムを導入し、9月22日(水)から国際線出発旅客向けにPCR検査サービスを開始します。最短3時間で陰性証明書を発行できるサービスが特徴です。

自動PCR検査ロボットシステムにより、関空でこれまで実施してきた検査時間を大幅に短縮し、PCR検査の受付から最短3時間で陰性証明書を発行できます。国際線出発旅客が速やか、かつ安心して出国できるよう空港での検査体制を強化しました。

近大はクリニックで検体採取、確定診断と海外渡航に必要な陰性証明書を発行、川重はPCR検査の予約から受付、検査、結果通知、検査料金の収受などPCR検査センターの運営業務を受託します。検査は希望者が自ら唾液を採取する方法のみで、検査料金は38,500円です。料金は、検査料と英文陰性証明書1枚の発行料が含まれています。複数枚の陰性証明書を希望する場合、クリニック窓口で追加1枚あたり5,500円で発行します。

近畿大学病院は2020年11月から、出国前の海外渡航者を対象とした新型コロナウイルスPCR検査を関空内のクリニックで開始していました。ビジネス出張での利用も想定し、当初から英文証明書の発行にも対応しています。

 

 

◆フィンエアー、10月から成田線を増便 関西線を再開

フィンエアーは2021年10月から、日本路線を増便します。成田/ヘルシンキ線は週3便ですが、10月から週4便で運航。関西/ヘルシンキ線は、ヘルシンキ発10月1日から週3便で再開します。

成田/ヘルシンキ線は、成田発AY74便が金・土・日に運航しており、10月4日(月)から月・金・土・日となります。ヘルシンキ発AY73便は、10月2日(土)から運航を開始し、水・木・金・土の週4便になります。

関西/ヘルシンキ線は、2021年夏スケジュールの再開を目指していましたが、10月末から再開が決まりました。関西発AY78便が木・土・日、ヘルシンキ発AY77便は水・金・土の週3便を運航します。

成田、関西線ともフィンエアーはA350-900を使用します。このA350は、ビジネスクラス46席、プレミアムエコノミー43席、エコノミー208席の計297席仕様、ビジネスクラス32席、プレミアムエコノミー42席、エコノミー262席の計336席仕様の2つの座席仕様があります。4月以降の成田/ヘルシンキ線は片道ベースで99便運航、297席仕様52便、336席仕様は47便で、概ね半分ずつの運航となっています。フィンエアーはA350を16機保有、このうち336席仕様は7機です。

なお、羽田線と名古屋(セントレア)線は2021/22年冬スケジュール期間中に就航または再開を予定しています。福岡、新千歳線は運休しています

 

◆定時到着率、ANAがアジア首位 21年7月航空会社別、英Cirium調査

航空分野の情報を提供する英国の「シリウム(Cirium)」は、航空会社別の2021年7月分の定時到着率を公表した。同社が独自に集計したもので、アジア太平洋地域では全日本空輸(ANA/NH)が95.22%で首位にランクインした。

 航空会社別のデータでは、「アジア太平洋」と「北米」「欧州」「中南米」「中東・アフリカ」の5地域別に集計し、定刻に対して15分未満の遅延を「定時到着」と定義。航空会社を「メインライン」と「ネットワーク」に分別し、グループ航空会社のうち、中核となる社が運航するものを「メインライン」、中核社のほかグループ航空会社の運航便を含めたものを「ネットワーク」と分類している。このほか単一機材で運航している航空会社など、LCC各社を中心として「LCC」に分類。LCCの区分は、国連の専門機関ICAO(国際民間航空機関)のカテゴリーに準拠した。

記事の概要
アジア太平洋
北米
欧州
中南米
中東・アフリカ
LCC

アジア太平洋

 アジア太平洋では、中核社を対象とした「メインライン」部門でANAが1位を獲得。定時到着率は95.22%、運航便数は7691便、運航の完了・達成率を示す「コンプリーションファクター」は96.72%、遅延便のみを対象とした平均の遅延時間は40分だった。2位は日本航空(JAL/JL、9201)で、定時到着率が94.39%だった。3位はインドのインディゴ(IGO/6E)で、定時到着率は94.01%だった。

 グループ航空会社の運航便を含めた「ネットワーク部門」は、ANAグループが首位。定時到着率は94.97%、運航便数は1万3119便、コンプリーションファクターは96.75%、平均遅延時間は37分だった。2位は94.01%だったインディゴ、3位はJALグループで92.62%だった。

北米

 北米のメインライン部門は、ハワイアン航空(HAL/HA)が1位を獲得。定時到着率は88.42%、運航便数は6269便、コンプリーションファクターは99.79%、平均遅延時間は37分だった。2位はデルタ航空(DAL/DL)で、定時到着率が84.39%だった。3位はアラスカ航空(ASA/AS)で、定時到着率は82.17%だった。

 ネットワーク部門の上位3社はメインライン部門と同じで、ハワイアン航空が首位。定時到着率はメインライン部門同様88.42%だった。2位はデルタ航空(84.75%)、3位はアラスカ航空(83.56%)がランクインした。

欧州

 欧州のメインライン部門は、アエロフロート・ロシア航空(AFL/SU)が1位を獲得。定時到着率は92.10%、運航便数は1万7524便、コンプリーションファクターは99.77%、平均遅延時間は59分だった。2位はスペインのブエリング航空(VLG/VY)で、定時到着率が90.91%だった。3位はスペインのイベリア航空(IBE/IB)で、定時到着率が90.10%だった。

 ネットワーク部門もアエロフロート・グループが首位。定時到着率は92.43%、運航便数は2万6286便、コンプリーションファクターは99.54%、平均遅延時間は58分だった。2位はイベリア・グループで91.30%、3位はブエリングで、メインライン部門同様90.91%だった。

中南米

 中南米のメインライン部門は、ブラジルのゴル航空(GLO/G3)が1位を獲得。定時到着率は92.98%、運航便数は1万2782便、コンプリーションファクターは99.57%、平均遅延時間は46分だった。2位はチリのラタム航空(LAN/LA)で、定時到着率が91.50%だった。3位はアズール・ブラジル航空(AZU/AD)で、定時到着率が90.53%だった。

 ネットワーク部門もゴル航空が首位。定時到着率はメインライン部門同様92.98%だった。2位はラタム航空グループで90.73%、3位はアズールで90.54%だった。

中東・アフリカ

 中東・アフリカのメインライン部門は、エミレーツ航空(UAE/EK)が1位を獲得。定時到着率は90.53%、運航便数は6480便、コンプリーションファクターは98.61%、平均遅延時間は44分だった。2位はロイヤル・ヨルダン航空(RJA/RJ)で、定時到着率が87.66%だった。3位はエルアル・イスラエル航空(ELY/LY)で、定時到着率が87.13%だった。

 ネットワーク部門の上位3社はメインライン部門と同じで、エミレーツ航空が首位。定時到着率はメインライン部門同様90.53%だった。2位はロイヤル・ヨルダン航空(87.66%)、3位はエルアル・イスラエル航空(87.13%)だった。

LCC

 LCC部門では、日本の航空会社のランクインが目立った。1位はスターフライヤー(SFJ/7G、9206)で、定時到着率は97.45%、運航便数は1564便、コンプリーションファクターは98.08%、平均遅延時間は40分だった。2位はエア・ドゥ(ADO/HD)で、定時到着率が96.57%だった。3位はスペインのイベリア・エクスプレス(IBS/I2)で定時到着率が94.65%だった。

 

 

◆JAL、7月19日から成田・羽田で顔認証の搭乗手続きを本運用

日本航空(JAL)は2021年7月19日(月)から、成田・羽田空港発の国際線で顔認証技術を活用した搭乗手続き「Face Exprеss」の本運用を開始します。4月から、成田国際空港(NAA)と東京国際空港ターミナル(TIAT)による顔認証技術を活用した 「Face Exprеss」の実証実験に参画していました。

Face Exprеssは、自動チェックイン機など空港で最初の手続き時に顔写真を登録すると、手荷物預け、保安検査場、搭乗ゲートと連続する手続き時に、搭乗券やパスポートを提示することなく顔認証で通過できるようになります。これによりスムーズ、接触機会を減らして搭乗まで進むことができます。

なお、JALは顔写真の登録できる場所は、成田空港では第2ターミナルの自動チェックイン機、自動手荷物預け機、保安検査場入口ゲートのいずれか、羽田空港では第3ターミナルのFace Exprеss登録専用機です。

 

◆伊丹空港に常設PCR検査センター、最短30分で結果通知、旅行・出張者や地域住民の利用を見込んで

木下グループと関西エアポートは、大阪・伊丹空港に常設の新型コロナPCR検査センターを2021年7月14日に開業する。30分で結果がわかる検査など4種類を用意し、旅行・出張・帰省など空港利用者や近隣住民、企業勤務者の利用を促す。また、オープンから2日間限定で各日先着250名に無料で検査を提供する。

場所は1Fレンタカーステーション内。約30分で結果がわかるのは、鼻腔ぬぐい液によるマルチプレックスPCR検査(7900円)、入国検疫レベルの高精度抗原定量検査(2100円)の2種類。そのほか、唾液による検査(最短4時間・2300円)、クイック検査+PCR検査(3800円)のメニューを提供する。

木下グループ「新型コロナPCR検査センター」は現在、都内5店舗、羽田空港店、福岡空港店などを稼働しており、これまでの延べ250万人が利用している。

(出典:トラベルボイス)

 

◆イタリアへの日本から入国規制緩和、羽田/ローマ線が7月に再開

アリタリア航空が、日本発着便の運航を再開する。2021年7月9日にローマ発/羽田行きの初便が就航、羽田発は7月11日発。同路線は運航は、9月8日まで。イタリアでは、2021年6月21日から、日本を含む同国の指定国に対して必要な証明書の提示することで隔離なしの入国を認めている。?

駐日イタリア大使館が開催した記者会見で、ジョルジョ・スタラーチェ駐日イタリア大使は、「アリタリア航空が羽田に戻ることを大変うれしく思う」と語り、出張や対面の商談を可能になることで 両国間のビジネスが活発になることに期待した。

また、大使はイタリアが隔離なしでの入国ができる国のリストに日本を加えたことの意を汲んで、「日本が、早急にイタリアへの渡航に関する勧告の基準、イタリア人とヨーロッパ市民の日本への入国基準(入国時の隔離義務)を見直すことに強く期待する」と表明。特に、日本に留学する大学生や就労契約を持ったイタリア人が日本に早く来日できることを望むと語った。

アリタリア-イタリア航空アジア・太平洋地区統括支社長マッシモ・アッレグリ氏は、7月11日から再開する羽田/ローマ線についての旅客便が、今年1月から成田空港発着で定期運航している貨物便に加えた増便であることを説明。東京オリンピックの開催で、選手団や関係者を移送できることに喜びを示した。

イタリア大使館によると、同保健省は6月18日、日本を含む一部の第三国からのイタリア入国規制を緩和。2021年6月21日から、リストCの指定国(日本、アメリカ合衆国、カナダ)からイタリアへ入国する際に「グリーン証明書」のうちのいずれか1つを提示すれば、自己隔離義務が免除の上で入国が認められている。

日本からイタリアに入国するための「グリーン証明書」は、以下の3つのうち、ひとつ。

  • 規定の回数のワクチン接種完了から、少なくとも14日以上経過したことを証明するワクチン接種済証明書
  • 新型コロナウイルス感染症から回復し、治癒後に義務付けられた隔離期間を終了したことを表す治癒証明書
  • イタリア入国48時間以内の抗原検査またはPCR検査で、結果が陰性であったことを表す陰性証明書

上記の証明書はイタリア語、英語、フランス語、スペイン語で作成されている必要がある。

(出典:トラベルボイス)

 

◆エールフランス航空、羽田/パリ線再開 7月から週5往復に増便

エールフランス航空は2021年6月20日(日)、羽田/パリ線の運航を再開しました。パリ発AF274便がボーイング787-9型、機体記号(レジ)「F-HRBE」で運航されています。この便は羽田着の定刻6月21日(月)18時30分のところ、18時すぎに到着する見通しです。

羽田/パリ線は、新型コロナウイルスの影響で運休したのち、2020年12月17日(木)から2021年1月9日(土)まで、年末年始の帰国需要に対応し、期間中は週3往復便を運航しました。これ以来の運航となります。

今回の再開では、羽田発AF273便では6月21日(月)から7月3日(土)まで月・木・土の週3便、7月5日(月)から10月30日(土)まで月・火・木・土・日の週5便で運航します。パリ発AF274便は週3便は水・金・日、週5便は月・水・金・土・日で運航します。

羽田/パリ線の再開により、エールフランス航空の日本路線は成田、関西線とあわせ3路線になります。成田線は週3便、関西線は週3便で運航、これにより週9便で日本とフランス間を結びます。さらに、7月5日(月)から、週11便体制になります。

■エールフランス航空の羽田/パリ線スケジュール
AF293便 羽田 22:55 /パリ 04:35(+1) 月・木・土 (〜7/3)
AF293便 羽田 22:55 /パリ 04:35(+1) 月・火・木・土・日 (7/5〜)
AF274便 パリ 23:25 / 羽田 18:30(+1) 水・金・日 (〜7/2)
AF274便 パリ 23:25 / 羽田 18:30(+1) 月・水・金・土・日 (7/4〜)
(出典:FlyTeam(フライチーム))

 

◆ルフトハンザ、羽田−ミュンヘン8月再開 関空・中部も

ミュンヘン−羽田線の機材はエアバスA350-900型機(3クラス293席:ビジネス48席、プレミアムエコノミー21席、エコノミー224席)で、運航日はミュンヘン発が水曜と金曜、日曜、羽田発が月曜と木曜、土曜。運航スケジュールは、羽田行きLH714便がミュンヘンを午後4時40分に出発し、翌日午前10時50分に着く。ミュンヘン行きLH715便は午後0時35分に羽田を出発して、午後5時15分に到着する。

 また、東京オリンピック・パラリンピックが予定通り開催された場合、羽田行きLH714便を8月7日と9日、ミュンヘン行きLH715便を8日と10日に追加で運航する見通し。

 フランクフルト−羽田線は7月から増便し、ボーイング747-8型機に大型化する(関連記事)。

 ミュンヘン−関西線もA350-900による運航で、ミュンヘン発を6月29日と8月2日、関西発は7月1日と8月4日に運航後、8月5日のミュンヘン発、6日の関西発から週3往復で再開。運航日はミュンヘン発が月曜と木曜、土曜、関西発が火曜と金曜、日曜となる。関西行きLH742便はミュンヘンを午後0時30分に出発し、翌日午前6時45分に着く。ミュンヘン行きLH743便は午前9時15分に関西空港を出発し、午後2時5分に到着する。

 フランクフルト−中部線はA340-300による運航で、7月3日のフランクフルト発、4日の中部発から再開し、週3往復運航。運航日はフランクフルト発が月曜と水曜、土曜、中部発が火曜と木曜、日曜となる。中部行きLH736便はフランクフルトを午後2時5分に出発し、翌日午前8時30分に着く。フランクフルト行きLH737便は午前9時55分に中部を出発して、午後3時10分に到着する。

運航スケジュール(夏ダイヤ期間)
フランクフルト−羽田線
LH716 フランクフルト(18:15)→羽田(翌日12:15)運航日:7/1から毎日
LH717 羽田(14:05)→フランクフルト(18:45)運航日:7/2から毎日

ミュンヘン−羽田線
LH714 ミュンヘン(16:40)→羽田(翌日10:50)運航日:8/1から水金日、8/7、8/9
LH715 羽田(12:35)→ミュンヘン(17:15)運航日:8/2から月木土、8/8、8/10

ミュンヘン−関西線
LH742 ミュンヘン(12:30)→関西(翌日06:45)運航日:6/29、8/2、8/5から月木土
LH743 関西(09:15)→ミュンヘン(14:05)運航日:7/1、8/4、8/6から火金日

フランクフルト−中部線
LH736 フランクフルト(14:05)→中部(翌日08:30)運航日:7/3から月水土
LH737 中部(09:55)→フランクフルト(15:10)運航日:7/4から火木日

 

◆スカンジナビア航空、コロナで延期の羽田/コペンハーゲン線 7月開設

 

スカンジナビア航空(SAS)は2021年7月に、羽田/コペンハーゲン線を開設します。東京/コペンハーゲン間は従来、成田発着で運航されていましたが、2020年夏スケジュールに発着空港を羽田に切り替え、新たに羽田/コペンハーゲン線として開設を予定していました。新型コロナウイルス・パンデミックを受け、開設が延期され今回、改めて就航日が発表されました。

運航は、コペンハーゲン発が7月10日(土)から水と土、羽田発が7月12日(月)から月と金の週2往復便です。使用する機材はエアバスA330-300型で、ビジネスクラス32席、プレミアムエコノミー56席、エコノミー178席、計266席を搭載しています。

スカンジナビア航空はコロナ禍において、柔軟な航空券の予約変更システムを導入しています。航空券購入から24時間以内は、航空券の種別に関係なく手数料無料で払い戻しを受けられます。また、国際線の航空券では出発72時間前まで、無料で予約変更できるほか、キャンセルして支払った金額を次の旅行で利用できるトラベルバウチャーとして受け取ることが可能です。

 

◆関空、T1リノベーション着工 万博までに主要部の改修終了

 

関西エアポートは2021年5月28日(金)、「関西国際空港第1ターミナルビルリノベーション工事」の安全祈願祭・起工式を実施しました。当初は2020年12月から着工を予定していましたが、新型コロナウイルス流行の長期化を受け、2021年6月に延期されていました。

リノベーションは、2025年大阪・関西万博の開催に向けて、顧客体験や取扱能力の向上を目指して実施されます。計画では2022年秋ごろに2階の新国内線エリア、2023年冬ごろに2階の国際線出発エリア中央の運用を開始します。さらに、2025年春ごろには4階の新たな保安検査場と3階の国際線ラウンジを運用開始し、空港の主要機能のリニューアルが完成します。これにより、万博開催までに空港で利用者の体験、取扱能力の向上に関する部分の改修が間に合う見込みです。

安全祈願祭・起工式には、関西エアポートをはじめ、空港設置管理者や工事関係者が参加。岸城神社の宮司による安全祈願の神事が執り行われ、鍬入れが行われました。

(出典:FlyTeam(フライチーム))

 

◆ANA、ワクチン接種などの電子健康証明書を実証実験

 

全日本空輸(ANA)は24日、国際航空運送協会(IATA)が開発した電子健康証明パス「IATAトラベルパス」の実証実験を始めた。新型コロナウイルスの検査結果やワクチン接種記録などを手軽に証明でき、国際的な旅客の往来を促進する。

IATAトラベルパスは、検査やワクチン接種の記録が各国の渡航要件を満たしているかをスマートフォンの画面上で証明する。紙の証明書と比べて手続きが簡単になり、証明書の偽造リスクが低減するなどの利点が期待されている。ANAや日本航空(JAL)に加え、アジアや欧州などの30社以上が実証実験への参画を表明している。

24日の羽田―ニューヨーク便では1人が実証実験に参加し、チェックイン時にアプリを提示して搭乗した。ANAは同日から6月6日にかけ羽田―ニューヨーク線と羽田―ホノルル線で実証実験を行う。参加者は公募し、現時点で延べ50件以上の実験が行える見込みだとしている。政府などと連携し早期の実用化を目指す。

世界ではスイスの非営利組織コモンズ・プロジェクトが手がける「コモンパス」など複数の電子証明アプリの開発が並行して進んでいる。ANAはコモンパスの実証実験も3~4月に実施した。松下正国際提携部長は「(IATAトラベルパスとコモンパスの)両方に対応して準備を進めたい」としている。

(出典:日本経済新聞)

 

 

◆ユナイテッド航空、7月の運航便数増 スペイン・ポルトガル路線再開へ

 

ユナイテッド航空は、7月には6月と比べて1日400便追加し、新型コロナウイルスの感染拡大前の約80%のアメリカ国内線を運航する。
アメリカ国内線は、ボーズマンやオレンジカウンティー、ローリー、イエローストーンへの新路線を開設する。シカゴとワシントンでの発着時間を調整し、乗り継ぎの利便性も高める。
国際線は、ニューヨーク/ニューアーク?ドブロブニク線を7月1日から週4便を運航する。6月から運航を再開したニューヨーク/ニューアーク〜アテネ線を7月からボーイング777-200ER型機に大型化し、供給座席数を増やす。7月には、ワシントン〜アテネ線も開設する。ワシントン〜フランクフルト線も増便する。
スペインとポルトガルがワクチン接種者の入国制限を解除することを前提に、ニューヨーク/ニューアークとバルセロナ、リスボン、マドリードを結ぶ路線の運航再開を計画している。

 

◆シンガポール航空、シンガポール〜東京/成田〜ロサンゼルス線の運航再開 6月16日から週5便

 

シンガポール航空は、シンガポール〜東京/成田〜ロサンゼルス線の運航を6月16日より再開する。

シンガポール発は月・水・木・金・日曜、ロサンゼルス発は月・水・木・金・日曜の週5便を運航する。機材はファーストクラス4席、ビジネスクラス48席、プレミアムエコノミークラス28席、エコノミークラス184席を配置したボーイング777-300ER型機を使用する。

利用者の利便性向上のほか、貨物輸送能力の増強も期待できるとしている。

■ダイヤ
SQ12 シンガポール(09:25)〜東京/成田(17:30/18:40)〜ロサンゼルス(12:50)/月・水・木・金・日
SQ11 ロサンゼルス(14:20)〜東京/成田(17:50+1/19:00+1)〜シンガポール(01:15+2)/月・火・木・金・土)

(出典:TRAICY(トライシー))

 

◆JAL、国際線「サクララウンジ」の有料利用サービスを開始

 

日本航空(JAL)は、国際線「サクララウンジ」を有料で利用ができるサービスを開始した。

3月25日から、ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港で開始し、5月11日からは、バンコクのスワンナプーム国際空港にも拡大した。出発時刻の3時間前から利用できる。

対象となるのは、対象空港を出発する国際線定期便のフライトが含まれる、JALが発券した予約クラスが「B・H・K・M・L・V・S・Q・N・O・T」の航空券利用者。団体旅行運賃などの一部を利用する場合も対象外となる。

日本地区で購入した場合の利用料金は、ホノルルが4,000円、バンコクが3,500円。バンコクでは7%の税金が別途かかる。支払い方法はクレジットカードに限られる。

(出典:TRAICY(トライシー))

 

◆デルタ航空、5月から羽田‐ロサンゼルス便を再開

 

デルタ航空は、2021年5月2日(日)より、東京国際空港(HND)発ロサンゼルス国際空港(LAX)行きの便を再開します。運航頻度は週3便で、機材は、デルタ・ワン・スイート、デルタ・プレミアムセレクト、デルタ・コンフォートプラス、メインキャビンを設置した最新ワイドボディ機のエアバスA330-900neo 型機を使用します。デルタ航空では、現在羽田からデトロイト、アトランタ、シアトル行きの便を運航しており、4月には名古屋−デトロイト行き便を再開しました。羽田―ロサンゼルス便の再開により、夏季に向けて日米路線の強化を図ります。

羽田−ロサンゼルス便の運航スケジュールは以下のとおりです。

便名 出発 到着 運航日 機材
DL8 羽田4:45 p.m.発 ロサンゼルス同日11:15 a.m. 着 火、木、日 A330-900neo
DL7 ロサンゼルス 10:00 a.m.発 羽田翌日2:00 p.m.着 月、水、土 A330-900neo

運航スケジュールは、新型コロナウイルスの感染拡大状況、旅行需要および政府の渡航規制により変更される可能性があります。

デルタ航空は、お客様と従業員の安全と健康を最優先に考え、何層もの保護対策を実施しています。これには、頻繁に触れる表面の定期的な消毒や、機内で使用している工業グレードのHEPAフィルターを、メーカー推奨の2倍の頻度で交換することなどが含まれます。

デルタ航空の安全衛生対策の基準である「デルタ・ケアスタンダード」https://ja.delta.com/jp/ja/travel-update-center/ways-we-are-keeping-you-safe/setting-the-standard-for-safer-travelを通じて、お客様により安全な旅行を提供するとともに、お客様にフライトを楽しんでいただけるよう機内エンターテイメント・プログラムを刷新しました。また、Fly Deltaアプリや機内に非接触テクノロジーを導入し、年内には高速Wi-Fiを機内に搭載する計画です。

デルタ航空は、10年前にロサンゼルスのプレミアム・エアラインになることを約束し、5月時点でロサンゼルス空港に乗り入れている航空会社のなかで、最多の便を最多の目的地に向けて運航し、最多の座席数を提供します。ロサンゼルス空港は、デルタ航空にとって最も重要なハブ空港の一つであり、世界的なパンデミックからの回復に向けて、お客様の需要に応じたサービスを引き続き提供します。

デルタ航空とロサンゼルス国際空港公団(LAWA)は、第2・第3ターミナルの改装とトム・ブラッドリー国際線ターミナルを連結する「デルタ・スカイウェイ」の設置を含む18億6千万ドル規模のターミナル・プロジェクトを前倒しすることを発表しました。当初の予定より18カ月早い2023年半ばに完成する見込みです。

「デルタ・スカイウェイ」プロジェクトは、デルタ航空が総額120億ドル以上を投じて、ハブ空港であるアトランタ、ロサンゼルス、ニューヨーク、ソルトレイクシティ、シアトルで進めている空港改築プロジェクトの一環です。ロサンゼルス空港公団とロサンゼルス市との協力により進めている総額140億ドル規模のロサンゼルス国際空港近代化プロジェクトは、デルタ航空が設立パートナーを務める2028年ロサンゼルス・オリンピック・パラリンピック大会までに完了する予定です。

(出典:PR TIMES)

 

◆JAL、国際線燃油サーチャージを再設定 6月発券分から、欧米片道7,700円

日本航空(JAL)は、国際線の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を、6月1日発券分より再設定する。

航空燃料のシンガポールケロシンの市況価格の2ヶ月間の平均を、2ヶ月間の為替レート平均で円換算した際の金額に応じて燃油サーチャージの徴収すると定めている。2月から3月のシンガポールケロシンの市況価格は1バレルあたり平均66.08米ドル、1米ドル107.20円だったため、円貨換算額は7,084円となった。

6月1日から7月31日までの発券分の日本発旅程では、いずれも片道あたり、韓国・極東ロシア線は300円、韓国・モンゴル以外の東アジア線は1,700円、グアム・パラオ・フィリピン・ベトナム・モンゴル・ロシア(イルクーツク)線は2,200円、タイ・マレーシア・シンガポール・ブルネイ・ロシア(ノヴォシビルスク)線は3,300円、ハワイ・インドネシア・インド・スリランカ線は4,400円、ハワイを除く北米・ヨーロッパ・中東・オセアニア線は7,700円となる。

■燃油サーチャージ額(2021年6月〜7月/日本発旅程・片道)
韓国・極東ロシア 300円
韓国・モンゴル以外の東アジア 1,700円
グアム・パラオ・フィリピン・ベトナム・モンゴル・ロシア(イルクーツク) 2,200円
タイ・マレーシア・シンガポール・ブルネイ・ロシア(ノヴォシビルスク) 3,300円
ハワイ・インドネシア・インド・スリランカ 4,400円
ハワイを除く北米・ヨーロッパ・中東・オセアニア 7,700円

 

4月4日から名古屋-デトロイト直行便が再開

4月4日から名古屋-デトロイト直行便が再開します。

デルタ航空では現在、羽田からデトロイト、アトランタ、シアトル行きの便を運航していますが、名古屋-

デトロイト直行便の再開により、名古屋からニューヨーク、オーランドなど米国各地への乗り継ぎが便利になります。

 

*名古屋(NGO)−デトロイト**(DTW)便運航スケジュール*
*便名* *出発*                 *到着*                     *運航日*      *機材*
DL94  名古屋  5:00 p.m. 発  デトロイト同日4:20 p.m. 着 日曜日 A330-200
DL95 デトロイト 12:25 発       名古屋翌日3:00 p.m. 着   金曜日A330-200


◆ユナイテッド航空、5月に羽田/シカゴ線を復便

ユナイテッド航空は、2021年5月以降の日本発着便スケジュールを決定しました。貨物需要が旺盛なことを受け、5月6日(木)から羽田/シカゴ線を週3便体制で復便し、成田/ロサンゼルス線を週2便から週3便へ増便します。シカゴ線は2020年10月から運休中で、この復便でユナイテッド航空は羽田空港への定期便を再開します。

ユナイテッド航空が運航するアメリカ本土路線は、成田発着ではニューアーク線が週5便、サンフランシスコ線がデイリー運航、ロサンゼルス線が週3便となり、羽田/シカゴ線が週3便で復便することで週18便体制となります。

このほか、日本/グアム路線は、成田/グアム線の夕方便をデイリー運航します。5月の日本発着は4月から1路線、週4便を増加し、計5路線、週25便体制で運航します。

 

◆ANAがワクチン接種記録アプリに参加、国際線で6月までに実証開始

全日本空輸(ANA)は2021年3月10日、国際航空運送協会(IATA)が取り組むスマートフォン向けの新型コロナウイルス感染症対策アプリ「IATAトラベルパス」に関する実証実験に参加すると発表した。2021年6月末までに同社の国際線で実証実験を始める。同アプリの実証実験に参加する航空会社はANAを含め世界で13社あり、国内航空会社ではANAが初めてとなる。

 IATAトラベルパスは、ユーザーの新型コロナ検査履歴やその結果、ワクチンの接種履歴などをデジタル証明書として記録し、搭乗手続きや出入国手続きの際に係員へ提示するもの。各国が新型コロナ対策で入国要件を頻繁に更新している状況を踏まえ、各国の最新の入国要件をアプリに反映し、ユーザーが最新の公式情報を簡単に確認できるようにする。

実証実験では、実際にIATAトラベルパスをインストールしたスマホを使い、検査機関でデジタル証明書を発行したり、ANAの搭乗手続きカウンターでデジタル証明書を確認したりする予定。ANA以外にはアラブ首長国連邦(UAE)のエティハド航空とエミレーツ航空、カタール航空、豪カンタス航空、シンガポール航空、ニュージーランド航空、マレーシア航空などが実証実験に参加する。ANAは「IATAトラベルパスのプロジェクトへの参画により、デジタル証明書アプリの実用化に貢献するとともに、国際線の本格的な運航再開に備える」としている。

 

(出典:日経クロステック(xTECH))

 

◆ANA、ラウンジ利用基準を変更 上級会員の同行者「同一便」に限定

全日空(ANA)は2021年5月3日(月・祝)から、上級会員の同行者ラウンジ利用基準を一部変更します。会員の同行者についてラウンジ利用条件を変更し、会員本人と「同一便」利用時のみに限定されます。国内線プレミアムクラス、国際線ファーストクラス利用時は、同行者のラウンジ利用条件に変更はなく、「同日中」のフライト利用でラウンジを利用できます。

対象の上級会員は、ANAのダイヤモンド、プラチナ会員、またスーパーフライヤーズ会員で、同行者と一緒に利用できるのは、スターアライアンス加盟航空会社が運営するラウンジです。スターアライアンスのゴールド会員として、これらのラウンジを同行者1名と一緒に利用できますが、同行者は会員と同時にラウンジに入室する必要があります。

なお、現在は会員本人と「同日中」に出発する同行者は、会員と同時入室で、対象ラウンジが利用可能です。

 

◆ANA、機内誌「翼の王国」デジタル化 どこでも閲覧可能に

全日空(ANA)は2021年4月から、機内誌「翼の王国」と機内で提供する雑誌や新聞を搭乗者のデジタル端末で閲覧できるようサービスを変更します。いずれも紙冊子での提供から、ANAアプリを通じたデジタル端末での提供にリニューアルし、年間約1,540トンの紙の利用が削減されます。機体に搭載する重量が減ることで消費燃料量と二酸化炭素排出量の削減が期待されます。

このうち、ANAグループ機内誌「翼の王国」は2021年4月から、搭乗の有無、時間や場所にかかわらず、好きな時に自身のデジタル端末にダウンロード、閲覧できるようになります。スマートフォンの画面上で読みやすいレイアウトに変更され、コンテンツも幅広い読者に楽しめるようリニューアルされます。言語は、従来の紙冊子と同じく日本語、英語、中国語の3言語です。なお、ANA便に搭乗する場合、希望者はA5サイズの紙冊子版を受け取ることができます。

機内に搭載されていた雑誌は4月1日(木)搭乗分から、ANAアプリからダウンロード可能なデジタル版コンテンツとして提供されます。デジタル版コンテンツの特性を生かし、ラインアップを大幅に拡充し、日本語・英語だけでなく多言語のコンテンツが用意されます。ダウンロードは搭乗便の出発予定時刻の24時間前から可能です。また、ダウンロードした雑誌や新聞は自身のデジタル端末で到着予定時刻の24時間後まで閲覧できます。なお、新聞サービスは7月ごろから、同様のサービスを開始する予定です。

(出典:FlyTeam(フライチーム))

 

◆シンガポールやポーランドなど8ヶ国からの入国でコロナ検査証明必須に

政府は1月27日と29日、日本への入国者、帰国者に対して、出国前72時間以内の新型コロナウイルスの検査証明を求める国を拡大すると発表した。

1月27日には、ギリシャ、シンガポール、セルビア、ヨルダンの4ヶ国、1月29日には、エクアドル、北マケドニア、ポーランド、モザンビークの4ヶ国をそれぞれ追加した。1月27日に指定した国は1月31日、1月29日に指定した国は2月2日より措置を開始する。

新型コロナウイルスの変異種が確認、もしくは滞在歴がある新型コロナウイルス感染者から変異種が確認されたが対象で、指定された日の4日後午前0時から措置を開始する。ビジネス・トラック、レジデンス・トラックによる入国者と帰国者は除外される。

これまでに、アイスランド、アイルランド、イスラエル、イタリア、オーストラリア、オランダ、デンマーク、フランス、ベルギー、カナダ(オンタリオ州・ケベック州・ブリティッシュコロンビア州)、スイス、スウェーデン、スペイン、ノルウェー、リヒテンシュタイン、アメリカ(コロラド州・カリフォルニア州・ニューヨーク州・ジョージア州・コネチカット州・テキサス州・ペンシルベニア州・ミネソタ州・メリーランド州・ユタ州・ニュージャージー州・バージニア州)、アラブ首長国連邦(UAE)、ドイツ、アイスランド、スロバキア、フィンランド、ジョージア、ナイジェリア、ブラジル(サンパウロ州)、ルクセンブルク、ルーマニア、ポルトガル、ガーナ、オーストリア、チェコ、ハンガリー、中国(北京市)、パレスチナ、ベトナムを指定している。

日本への上陸申請前14日以内に、これらの国・地域に滞在歴がある入国者・帰国者が対象となる。

 

◆キャセイパシフィック航空 2021年1月に関空便増便と福岡便復便

大阪(関西)/香港線は1月20日から毎週水・土曜日の週2便運航へ
福岡/香港線は1月22日と29日の金曜日に運航(プレスリリース転載)

キャセイパシフィック航空は、現在は毎週土曜日の週1便で運航している大阪(関西)/香港の旅客便に、2021年1月20日から2月28日の期間中は毎週水曜日の運航を加え、週2便運航に増便します。また、運休中の福岡/香港の旅客便は1月22日と29日の金曜日にそれぞれ1便の運航にて復便いたします。

大阪(関西)/香港線での増便により、引き続き堅調な需要が期待される国際航空貨物の搭載をベースとしつつ、東京(成田)便では対応できない関西圏の旅客需要に更に応えていきます。また、福岡/香港線では、福岡発着の利便性を活かすことで、九州エリアの旅客需要に対応します。なお、今回の福岡便の再開はキャセイパシフィックによる運航となり、キャセイパシフィックでの福岡への運航は3年ぶりとなります。

東京(成田)/香港は火・木・土曜日の週3便の運航を継続します。

2021年1月20日から2月28日までの日本発着路線の旅客便の運航計画の詳細は以下のとおりです(政府認可申請予定)。

日本発着路線以外の路線も含め、今後も各国の出入国制限や香港での乗り継ぎ制限の緩和などの状況を見ながら、フライト数や運航再開都市を調整していきます。フライトの詳細はキャセイパシフィックのウェブサイトの「フライト時刻表」でご案内しています。

キャセイパシフィックでは、お客様の今後のご旅行の計画や変更に柔軟に対応できるよう、変更手数料や払い戻し手数料を無料にする、あるいは航空券の総額を後日の旅行に使える「キャセイクレジット」に交換できるようにするなど、複数の選択肢を提供しています。また、お客様に安心してご旅行いただくための様々な対策を「キャセイケア」として導入しています。2020年12月には、フライトをご予約いただくと自動的に付与される「無料コロナ保険」も新たに導入しております。詳細はキャセイパシフィックのウェブサイトをご覧ください。

 

 

◆スイス インターナショナル エアラインズ、大阪(関西)=チューリッヒ線の運航を再開。旅客便としての運航は2021年3月から開始

スイス インターナショナル エアラインズ(以下、SWISS)は、ボーイング777-300ER型機にて、大阪(関西)=チューリッヒ線の運航を再開いたしました。運航再開の第一便は12月21日にチューリッヒ発、同23日関西発の貨物専用便として運航を開始し、2021年1月15日からは週1便での定期運航を開始予定で、旅客便としての運航は2021年3月からの再開を予定しています。

 大阪=チューリッヒ線は、SWISSとしては初めて2020年に就航した路線であり、大阪は東京に続き、日本で2番目の就航都市となっています。2021年2月末までは貨物専用便としての運航となり、3月以降に旅客便としての運航となります。

 今回の運航再開について、ルフトハンザグループ 日本・韓国支社長ドナルド・ブンケンブルクは、次のように述べています。「スイス インターナショナル エアラインズの大阪=チューリッヒ線を再開することができ、大変嬉しく思います。ルフトハンザ グループにとって、日本はとても重要なマーケットです。そのため、新型コロナウイルス感染拡大の危機的状況下においても継続して日本市場への運航を続けてきました。今回のSWISSの大阪路線の再開により、日本とヨーロッパを再び繋ぐための一役を担えることを大変光栄に思います」。

【2021年1月15日〜2月28日スケジュール】※貨物専用便

便名 出発地 出発時刻 到着地 到着時間 運航日
LX159 関西 11:30 チューリッヒ 16:10
(現地時間)
日曜
LX158 チューリッヒ 22:45
(現地時間)
関西 19:00+1 金曜


【2021年3月5日〜3月27日スケジュール】

便名 出発地 出発時刻 到着地 到着時間 運航日
LX159 関西 9:30 チューリッヒ 14:10
(現地時間)
日曜
LX158 チューリッヒ 20:45
(現地時間)
関西 17:00+1 金曜

 スイス インターナショナル エアラインズ Swiss International Air Lines (SWISS)SWISS はスイスのフラッグキャリアで、チューリッヒ、ジュネーブから世界44カ国、100を超える都市に約90 機で運航し、 年間1,800万人ものお客様にご搭乗いただいています。また、SWISSの航空貨物部門である SwissWorldCargoは80カ国以上、約175都市へ、付加価値の高い、きめ細かい包括的な輸送サービスをご提供しています。スイスのフラッグキャリアとして、スイスの伝統的な価値観を継承するSWISSは、最高品質の製品・サービスをご提供することに尽力して参ります。総従業員数は9,000名以上、2018年の営業利益は50億スイスフラン以上です。SWISSはルフトハンザグループの一員で、世界最大規模の航空連合「スターアライアンス」に加盟しています。https://www.swiss.com/JP

ルフトハンザ グループ
ルフトハンザ グループは、売上規模で世界最大の航空グループで、ヨーロッパの航空業界をけん引する企業です。顧客、従業員、ステークホルダー、パートナーの皆様にとって、「最初に選ぶエアライン」になるべく、努力を続けています。 安全性、品質、信頼性と革新性は、様々な企業活動を通じて重要視する最優先課題です。

ルフトハンザ グループは、ルフトハンザ ドイツ航空、スイス インターナショナル エアラインズ(SWISS)、オーストリア航空の各プレミアムブランドからなる旅客航空会社、ポイント・トゥ・ポイント型航空会社、そして関連サービス会社の3戦略分野で構成されています。旅客航空会社はそれぞれ、フランクフルト、ミュンヘン、チューリッヒ、ウィーンをハブ空港としています。ユーロウイングスブランドによるポイント・トゥ・ポイント型航空会社では、成長著しい個人旅行市場において、長距離、短距離路線をご提供しています。関連サービス会社は、世界の主要市場において業界をけん引しており、航空ビジネスの拡大に成功しています。

◆シンガポール航空、羽田路線を再開

シンガポール航空(日本支社:東京都千代田区、日本支社長ウォン・テックフイ)は、2021年1月18日から東京(羽田)−シンガポール路線を毎日1便(週7便)体制で再開します。当社は、当社のお客様の利便性向上と、変化し続ける旅客および貨物の需要に対応するため、引き続き、慎重かつ段階的に当社路線網の再構築を行ってまいります。

シンガポール航空は現在、東京(成田)と大阪(関空)から毎日、名古屋(中部)から週3便、福岡から週1便を運航しています。2021年1月18日から東京(羽田)路線をデイリー運航で再開することで、日本からシンガポールへの運航便数は合計週25便になります。今回の運航再開により当社のお客様は、より多くの選択肢の中からお客様のご都合に合った便をご利用いただけるようになります。シンガポール航空は今後、市場の動向を注視しながら、経済的な結びつきの強い日本とシンガポール間の更なる復便の可能性を模索してまいります。

さらに、シンガポール航空を利用して日本からシンガポールへ渡航されるお客様は、シンガポール・チャンギ国際空港での乗り継ぎを経て、シンガポール航空やシルクエアー、スクートが就航する東南アジア、南アジア、南西太平洋、ヨーロッパなど多数の目的地への渡航が可能です。シンガポール経由で渡航ができる都市については、シンガポール航空の公式ウェブサイト(https://bit.ly/3oU4XdC ※英語のみ)をご覧ください。

シンガポール航空は当社の世界的なネットワークも段階的に再開しています。これは、シンガポール・チャンギ国際空港での乗り継ぎと入国に対する規制が安全かつ段階的に緩和され、旅行需要の増加を後押ししている動きが背景にあります。また、航空旅行の回復に向けた前向きな見方が一部で見られるようになってきたこと、検査体制およびワクチンの開発に明るい兆しが続いていることにも起因しています。さらに、新型コロナウイルス流行による旅客便数の激減に伴い貨物スペースも不足している中で、堅調な貨物需要に応えることも当社のネットワーク維持につながっています。

日本路線に関する運航の詳細は、シンガポール航空の公式ウェブサイトでご確認ください。
東京(羽田・成田):https://bit.ly/3mz35WN

大阪(関空):https://bit.ly/3eOxJss

名古屋(中部):https://bit.ly/2HazpzQ

福岡:https://bit.ly/36lzolq

シンガポール航空について
シンガポール航空は、新型コロナウイルスに対し健康および安全のための様々な取り組みを通じて予防措置を講じており、お客様の旅行について終始見直しを行っています。医療専門家、関係当局、パートナー会社からの助言やお客様からのフィードバックをもとに、お客様の旅行をさらに向上できるよう努めています。これらの取り組みは、お客様が安心して航空会社を利用できるよう、安全で衛生的な環境づくりを目指すものです。フライト前、空港、機内、ご到着時における、お客様のための健康と安全に関する取り組みについては、特設ページ(https://bit.ly/30A7qAe)や公式動画(https://bit.ly/3mAJ4iO)、オンライン上のe-brochure(https://bit.ly/2F5dhGe)でご確認いただけます。これらの取り組みは、シンガポール航空の新しい取り組み「#SIAcares」の一部です。シンガポール航空は「スターアライアンス」に加盟しています。
シンガポール航空ホームページ: singaporeair.com

 

◆全日空、12月よりホノルル線を増便

全日空(NH)は、12月より羽田-ホノルル線を月2往復から週2往復へ増便し、年末年始はさらに追加で2往復運航する。これにより、NHの羽田-ホノルル線の就航便数は、12月から1月の2ヶ月間で17往復となる。

路線 便名 週間便数(12/1-1/31) 備考
HND-HNL NH186 週2往復(月・金) 12/28, 1/11 は運休、12/29, 1/2 は運航 ※
HNL-HND NH185 週2往復(火・土) 12/1, 29, 1/12 は運休、12/30, 1/3 は運航 ※

※B789(215席)で運航。ただし既に販売済みの12/11, 25, 1/1, 15 はB789(246席)で運航。

NHはこのほか、11月に成田発ムンバイ行き臨時便を月1便設定、成田発マニラ行きを週3便、ウィーン発羽田行きを月1便増便する

 

◆ハワイアン航空、羽田、関西‐ホノルル線の運航再開成田‐ホノルル線と合わせ東京から毎日運航へ

ハワイアン航空(本社:ホノルル)は、陰性証明書の提出によりハワイ州によるハワイ到着後の14日間の自主隔離措置が免除となる事前検査プログラムが日本からの旅客を対象として 11月6日より開始されることを受け、12月21日より関西国際空港‐ダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル)線、および 12月23日より羽田空港‐ダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル)線をそれぞれ週3便で運航再開します。(ホノルル発は関西行きが 12月19日、羽田行きが12月21日より再開。)2020年10月から必要不可欠な渡航があるお客様向けに週1便で運航を再開していた成田国際空港‐ダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル)線は、11月17日より週2便の運航となり、12月19日からは週4便に増便します。いずれの便もエアバス330型機で運航します。

 


ハワイアン航空のグローバルセールス&アライアンス上席副社長テオ・パナジオトゥリアスは、以下のように述べています。「大阪からの直行便の運航再開に加え、羽田および成田線とを合わせて東京からは毎日ハワイへ渡航ができるようになる利便性をご提供することにより、日本とハワイ間の往来が徐々に再開されるお手伝いをできることを非常に嬉しく思います。」

 


11月および12月の日本路線の詳しい運航スケジュールは、ハワイアン航空ウェブサイト内「日本路線ご利用のお客様へ」ページに掲載しています。航空券の予約はハワイアン航空ウェブサイトもしくはコールセンター(0570-018-011)、旅行会社にて承ります。

 


ハワイアン航空ではお客様の健康と安全の確保を最優先とし、空港ロビーや自動チェックイン機、チケットカウンターなどの定期的な消毒、空港の有人カウンターへのプレキシガラス(アクリル)ボードの設置、静電スプレーを用いた機内の殺菌消毒、全てのお客様への除菌シートの配布など、空港施設や機内にて安全・衛生への取組みを強化しています。(ハワイアン航空の安全、衛生への取り組みはハワイアン航空ウェブサイト内特設ページにてご案内しています。)また、チェックイン時には新型コロナウィルスの症状が出ていないことの申告や常時マスクを着用することに同意する「新型コロナウィルスに関する確認事項」を導入しています。

 


ハワイ州への渡航およびハワイ諸島間の移動にはハワイ州政府が指定する渡航規制に従い、オンラインでセーフ・トラベルズ・アプリケーション(Safe Travels Application)に登録する必要があります。ハワイ州における事前検査プログラムについては、ハワイ州観光局 COVID-19情報サイトにてご確認ください。

 


■ ハワイアン航空について:

 

ハワイアンRは、米運輸省による米航空業界ランキングにおいて、16年連続(2004年~2019年)で定時運航率 1位に選ばれています。また、米国旅行誌「コンデナスト・トラベラー」、「トラベル+レジャー」、および「トリップ・アドバイザー」においても、ハワイに就航する米国航空会社のトップにランキングされています。

創設91年目を迎えたハワイアン航空は、ハワイで最大かつもっとも歴史の長い航空会社です。2019年はハワイと米国本土間を運航する航空会社の中では最多の 13 都市へ直行便を運航していたほか、日本、韓国、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ領サモア、タヒチへの直行便を運航していました。新型コロナウィルスの影響により、現在はハワイ諸島間のほか、ハワイからアメリカ本土および日本へ運航をしています。

ハワイアン航空はお客様と従業員の健康と安全の確保を最優先とし、空港施設や機内などの清掃を徹底し、安全・衛生への取組みを強化しています。機内でご提供するサービスの内容は調整しながら、以前と変わりのないハワイアンホスピタリティあふれるおもてなしを引き続きご提供しています。ハワイアン航空の安全、衛生への取り組みはハワイアン航空ウェブサイト内特設ページをご覧ください。

ハワイアン航空は、ハワイアン・ホールディングス(NASDAQ:HA)の子会社です。詳細や最新情報は、公式 HP、Twitter、Facebook、Instagram をご覧ください。

 

◆エミレーツ日本支社長、空港や機内の感染防止対策を強調、国際線ネットワークも徐々に拡大へ

エミレーツ航空(EK)は、ウェビナーを開催し、日本支社長のサレム・アルマリ氏が、ドバイの新型コロナウイルス感染対策の現状や同社の安心安全な航空旅行に向けた取り組みを説明した。

 ドバイではショッピングモールなどの施設や公共交通機関では入場時に検温が行われ、ホテルやアトラクションもガイドラインに沿った対策を進めているなど感染防止に取り組んでおり、国境も今年7月7日に開放した。

 EKの対応としては、ドバイ国際空港でチェックインカウンターや搭乗ゲートでの感染防止対策を徹底してるほか、乗客に対しては搭乗96時間前のPCR検査を義務化。また、乗客にはマスク、ウェットティッシュなどをセットにした衛生キットを配布するなど、旅行者の旅行に対する自信を取り戻す取り組みを進めている。

 機内では、客室乗務員と乗務員は防護服を着用。1時間半以上のフライトでは、機内サービスを提供する客室乗務員に加えて、客室サービスアシスタントも搭乗し、45分ごとにトイレの清掃を行うなど、機内の衛生環境を保つ取り組みを実施している。また、機内食については、シンプルなパッケージによる温かい食事の提供を再開。毛布や枕などは、乗客自身が抗菌済みシールを剥がすことで、安心して利用できるサービスを提供している。

 また、アルマリ氏は、EKが今年8月から開始した「新型コロナウイルスの無料補償」制度についても説明した。これは、すべての乗客を対象に、EKのフライトで感染が判明した場合に最高15万ユーロ(約1,500万円)の医療費、14日間の隔離期間1日あたり100ユーロ(約1万2,500円)を補償するもの。出発日から31日間有効で、今年12月31日までのフライトに適用される。アルマリ氏は「航空会社として、はじめて補償制度を導入した。旅行業界からも好評を得ている」と話し、今後適用期間を延長する可能性があると付け加えた。

 このほか、機内の換気について、最新のHEPAフィルターによって、2?3分以内にすべての空気が入れ替わるシステムを紹介し、飛行機は感染対策において「安全な輸送機関」であると強調した。

 EKは、今年3月25日からすべての運航を休止していたが、4月からはドバイ/関西線を週4便で、ドバイ/成田線を週5便で再開した。現在のところ、世界94路線で旅客輸送を行っており、10月21日からはブダペスト線、11月1日からはボローニャ、デュッセルドルフ、ハンブルグ線、11月4日からはリヨン線を再開する予定。アルマリ氏によると、需要の回復スピードは遅いものの、現在は東欧やアフリカからの旅行者が戻ってきているという。

 日本からの旅行者については、現在でもゼロではないものの、日本に帰国した際に14日間の自主隔離が求められていることから、回復にはもう少し時間がかかるとの見通しを示した。ただ、日本からの貨物需要については好調に推移しており、特に自動車部品、医薬品、農産物などの輸送が多いという。

 「ニューノーマルの旅行は、これまでとは異なる」とアルマリ氏。依然として将来への不確実性が強いなかで、「EKは、ニューノーマルで求められる生体認証、非接触などのテクノロジー開発に積極的に投資していく」考えを示した。また、来夏には延期される東京オリンピック・パラリンピックが開催されることに触れ、「日本は、住民や旅行者を感染から守る新たに施策を打ち出してくるだろう」と話し、それが海外旅行の本格的な再開につながることに期待感を示した。

 

◆エミレーツ航空、成田線を増便しヨーロッパへのネットワークも拡大へ

 

エミレーツ航空は成田国際空港からドバイ間を週5便に拡大、スケジュールの拡大により両都市間の接続性がさらに良くなり、成田発着のお客様の利便性が向上します。

 2020年10月27日より、EK319便は火曜から土曜まで毎日運航し、成田国際空港を午後22時30分に出発し、ドバイには翌朝の午前5時30分に到着します。K318便はドバイ国際空港を水曜日から日曜日まで毎日午前2時55時に出発し、成田に同日午後17時20時に到着します。

 エミレーツ航空はまた、ドバイからブダペスト(10月21日)、ボローニャ(11月1日)、デュッセルドルフ(11月1日)、ハンブルク(11月1日)、リヨン(11月4日)への運航再開も公表いたしました。日本のお客様にも、ヨーロッパへのフライトをさらにご利用いただきやすくなります。

 これら5都市への増便により、エミレーツ航空のヨーロッパへのネットワークは31都市に拡大し、グローバルネットワークは合計99都市となります。こうした取り組みは、お客様と従業員の健康と安全を一番に守りながら、旅行需要にも徐々に対応していくというエミレーツ航空の継続的使命の一環です。

 航空券の予約は、エミレーツ航空の公式サイト(emirates.com/jp/)エミレーツ航空のアプリ、または旅行代理店やそのオンラインサイトでも可能です。

ドバイ-エミレーツ航空の世界へ繋ぐハブ空港

ドバイはビジネスや観光を目的とする入国の受け入れを再開したため、ドバイへの渡航やストップオーバー(途中降機)が可能となりました。ドバイへの旅行者やビジターのお客様、地域社会の安全を確保するため、UAE市民、居住者、観光客を含むドバイ(およびUAE)に到着するすべての入国者のお客様には、出身国に関係なく、新型コロナウイルス感染症のPCR検査が義務付けられています。トランジットのお客様は、最新の新型コロナウイルス(COVID-19)影響下のご旅行と検査の条件に関する情報をご確認ください。エミレーツのサイトでも確認可能です。
https://www.emirates.com/jp/japanese/help/covid-19/dubai-travel-requirements/tourists/

観光地、ドバイ

太陽の光が降り注ぐビーチ、伝統的なアクティビティから、ワールドクラスのホスピタリティとレジャー施設まで、ドバイは世界的に最も人気のあるデスティネーションの一つです。 2019年には1,670万人の訪問者を迎え、数百を超えるグローバルな会議や展示会、スポーツやエンターテイメントのイベントが開催されました。ドバイは、世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)から、お客様の健康と安全を確保するためにドバイが行っている効果的な対策が評価され、「Safe Travels (安全な観光地)」として認定を受けた都市の1つです。

柔軟な保証について

エミレーツ航空の予約ポリシーは、お客様に柔軟に、安心して旅行を計画していただくためのものです。2020年9月30日までにエミレーツ航空の航空券を2020年11月30日までに使用予定でご購入されたお客様は、新型コロナウイルス感染症に関連した予期せぬフライトや旅行制限のために旅行計画を変更しなければならない場合や、フレックスまたはフレックスプラス運賃を予約された場合に、柔軟な再予約条件とオプションをご利用いただけます。詳細は次のサイトでご確認ください。
https://www.emirates.com/jp/japanese/help/covid-19/ticket-options/

旅行と入国要件

新型コロナウイルスPCR検査は、ドバイおよびアラブ首長国連邦に到着するすべての入国者および乗継ぎのお客様に義務付けられています。ドバイへの旅行者の方は、次のサイトで入国要件をご確認ください。
https://www.emirates.com/jp/japanese/help/covid-19/dubai-travel-requirements/
ドバイ在住者の方は、次のサイトで入国要件をご確認ください。 https://www.emirates.com/jp/japanese/help/covid-19/dubai-travel-requirements/

新型コロナウイルス感染症に万が一感染した際には 関連費用を無料で負担

エミレーツ航空は、ご旅行中に新型コロナウイルス感染症と診断された場合、新型コロナウイルス感染症関連の医療費を無料で補償することをお約束しておりますので、お客様には安心してご旅行いただけます。この補償は、2020年12月31日(乗継便・乗換便をご利用の場合は、最初のフライトを2020年12月31日までに最初のフライトをご利用いただいたお客さまが対象となります。)までにエミレーツ航空をご利用のお客様に即時有効で、ご旅程の最初の区間をご利用になった時点から31日間有効です。つまり、エミレーツ航空のお客様は、エミレーツ航空の目的地に到着した後に別の都市に移動した場合でも、その期間内であればこの補償を受け続けることが可能です。詳細については、次のサイトでご確認ください。https://www.emirates.com/jp/japanese/help/covid-19/free-covid-19-cover/

健康と安全を第一に

エミレーツ航空では、地上および機内でのお客様と従業員の安全を確保するため、お客様のご旅行の各段階で包括的な対策を実施しており、マスク、手袋、手指消毒剤、抗菌ウェットティッシュを含む無料旅行衛生キットをすべてのお客様に無料で配布しています。一連の対策や各フライトで提供しているサービスの詳細については、次のサイトでご確認ください。 https://www.emirates.com/jp/japanese/help/covid-19/safety/?

 

◆シンガポール航空、成田・関空路線を増便、福岡路線を再開

シンガポール航空は現在、成田から週3便、関空から週2便を運航しています。11月からは成田・関空の両路線を週5便に増便、そして福岡-シンガポール路線を再開し週1便を運航します。12月には成田路線を週6便に増便し、シンガポール航空による日本からシンガポールへの運航は、合計週12便になる予定です。

 日本およびシンガポール間の往来再開に向けた段階的な措置の下、「ビジネストラック」(9月18日から)および「レジデンストラック」(9月30日から)が開始され、シンガポール航空は経済的に強い結びつきのある両国の橋渡し役として運航数を増やすことを決定しました。さらに、日本からシンガポール航空をご利用のお客様は、シンガポール・チャンギ国際空港を経由し、シンガポール航空あるいは同社グループであるシルクエアー、スクートが運航する東南アジアや南アジア、オーストラリアをはじめとする南西太平洋地域、ヨーロッパまでの渡航が可能です。シンガポールでの乗り継ぎで渡航が可能な就航地に関する最新情報は、シンガポール航空の公式ウェブサイト( https://bit.ly/34ni3ax ※英語のみ)でご確認ください。

 日本およびシンガポール両国の段階的な入国制限緩和に伴い、シンガポール航空が運航便数を増やしたことは、両国の経済および海外旅行の回復に向けた着実な第一歩であると考えています。

 航空業界をリードするグローバルなエアラインとして、シンガポール航空は受賞歴のある名高いサービスをお客様にこれからも提供します。新型コロナウイルスに対し、お客様の健康および安全のために清掃手順を見直し、従来のサービス品質を保ちながら新しい時代に向けた予防措置を講じています。同社の取り組みの詳細については、シンガポール航空の公式ウェブサイト( https://bit.ly/30A7qAe )からご確認ください。

 

◆ANAとJAL 成田‐広州線など、中国線の一部運航再開へ

ANA(全日本空輸)とJAL(日本航空)は9月24日、それぞれ国際線一部の運航を再開すると発表した。

全日空は9月30日から成田−青島線、成田−広州線の運航を、週1往復で再開する。

日本航空は10月2日から成田−広州線の運航を週1往復で再開する。

両社とも出入国制限や検疫体制、需要動向などから判断し、運航の再開を決めた。

 

◆GoToトラベル公式サイトがオープン 事業者向けサイトも

 

 Go Toトラベルキャンペーンの公式サイトが7月27日、開設された。旅行者向けと事業者向けの2パターンを用意し、事業の詳細の周知につなげる。

 サイトURLは、旅行者向けがhttps://goto.jata-net.or.jp、事業者向けがhttps://biz.goto.jata-net.or.jp

 旅行者向けサイトでは、事業のポイントや「新しい旅のエチケット」、対象となる旅行会社や宿泊施設、還付申請の方法などについて紹介。事業者向けサイトでは事業者登録申請や説明会情報などを掲載している。

 

◆スイスインター、A340型機の改修完了、WiFi搭載−関空に投入へ

スイスインターナショナルエアラインズ(LX)はこのほど、保有する5機のA340型機すべてについて客室の改修を完了した。ファースト、ビジネス、エコノミーのいずれもB777型機に採用しているシートと同等のものに変更したほか、機内WiFiのサービスも提供可能とした。

 LX最高営業責任者(CCO)のタムール・グダルジ・プール氏は、「A340型機の改修を終えたことで、私たちが持つ質の良い旅へのこだわりがより明確になった。長距離路線を利用するお客様に極上の空の旅を提供する」とするコメントを発表。

 改修したA340型機は、チューリッヒ発着のボストン、ヨハネスブルグ、上海線で運航しているほか、3月1日に運航開始を予定する関空線にも投入を計画している。

 

◆全日空、羽田国際線で2タミも併用へ、ラウンジ新設も

全日空(NH)は3月29日からの夏ダイヤで、羽田空港発着の国際線について従来の国際線ターミナル(3月14日から第3旅客ターミナルに改称予定)に加えて、第2ターミナルも使用することを発表した。第2ターミナルを利用する国際線は国内線との乗り継ぎ利便性が向上するという。路線ごとの使用ターミナルは下記の通り。なお、顧客への使用ターミナルの案内は、Eチケットの控えやメール、運航状況の案内ページなどを通しておこなう予定だ。

 

全日空、羽田国際線利用ターミナル

路線/ ターミナル 第2ターミナル 第3ターミナル
北米 ニューヨーク
ワシントンDC
ロサンゼルス
ヒューストン
シアトル
バンクーバー
シカゴ
サンフランシスコ
サンノゼ
ホノルル
欧州 ロンドン
フランクフルト
ミュンヘン
パリ
モスクワ
ウィーン
ストックホルム
イスタンブール
ミラノ
アジア
オセアニア
台北
ホーチミンシティ
ジャカルタ
シンガポール
シドニー
北京
青島
ソウル
香港
マニラ
バンコク
クアラルンプール
デリー
上海
深?
広州

 

◆ANA、羽田新路線の開設日とスケジュールを発表−20年度国際線

 

ANAグループは1月23日、2020年度の国際線航空輸送事業計画を発表した。3月29日からの夏ダイヤで開設・増便する羽田発着14路線のうち、昨年11月19日の発表時には「就航の準備が整い次第、夏ダイヤ期間中に開設する予定」としていた路線について、運航開始日や発着時刻が判明。羽田/サンフランシスコ、ストックホルム、ミラノ(マルペンサ)線は週3便からスタートして夏ダイヤ中に週7便に増便し、遅くとも7月20日には全ての羽田からの新路線がデイリー化する。

 全日空(NH)と日本航空(JL)は昨年の11月19日に、今回の羽田国際線昼間発着枠の拡大に際して新たに開設する路線を発表。しかしJLが夏ダイヤ開始と同時にすべての新たな羽田路線の運航を開始するのに対し、NHは開設・増便による14路線中のうち、半分以上の運航開始日や発着時刻などを未定としていた。

 このことについてNH代表取締役社長の平子裕志氏は、昨年12月15日の定例社長会見で、「新路線を一気に立ち上げるのは難しい。現地の準備体制作りや運航乗務員の訓練のキャパシティの問題がある」と説明。また、ロールスロイス製エンジン問題によって、数年前から運航に使用できない機材が大量に発生したことで「乗務員の移行訓練に大きな狂いが生じ、機種間で乗務員と機材のバランスが崩れた」「(十分な数の)運航乗務員はいるが、最大限に活用できていない」と伝えていた。

 今夏ダイヤで全日空(NH)は、日系航空会社では初めて深セン、イスタンブール、ストックホルムに就航するとともに、NHとして初めてミラノ(マルペンサ)、モスクワ(ドモジェドヴォ)に乗り入れる。また、ベトナム路線の再編により、新たに羽田/ホーチミン線を開設する。いずれも羽田発着の国内線との接続により、アウトバウンド・インバウンドともに需要の取り込みをはかる。

 あわせて夏ダイヤからは、羽田線に移管する形で成田/サンノゼ、シアトル、ヒューストン、ワシントン、デリー線の計5路線を運休し、成田/ロサンゼルス線も週14便から週7便に減便する。あわせて、東南アジア路線の成田/バンコク、シンガポール、ホーチミン、プノンペン、ジャカルタ、クアラルンプール線についても、それぞれ一部期間で減便を実施する。

 なお、同社は今後も羽田と成田の2空港による「デュアルハブ戦略」を推進する予定で、日本人や訪日外国人、アジア/北米間を往来する利用者などのさまざまな需要に応えるとしている。3月16日に週2便で開設する成田/ウラジオストク線は、同29日には週3便に増便。また、7月1日にはA380型機「FLYING HONU」による成田/ホノルル線の運航を週14便に拡大する。新規開設・増便、減便・運休、機材変更などの詳細は以下の通り。

NH、2020年度夏ダイヤ運航スケジュール
新規就航・増便分

便名 出発空港 出発時間 到着空港 到着時間 備考

 

羽田/サンノゼ

NH120 羽田 17:00 サンノゼ 10:25
NH119 サンノゼ 12:05 羽田 15:20(翌日)
ボーイング787-8型機
184仕様
(ビジネス:32、プレエコ:14、エコノミー:138)

 

羽田/シアトル

NH118 羽田 21:05 シアトル 14:15
NH117 シアトル 16:40 羽田 19:00(翌日)
ボーイング777-300ER型機
212仕様
(ファースト:8、ビジネス:68、プレエコ:24、エコノミー:112)

 

羽田/ワシントン

NH102 羽田 10:55 ワシントン 10:35
NH101 ワシントン 12:15 羽田 15:20(翌日)
ボーイング777-300ER型機
250仕様
(ファースト:8、ビジネス:52、プレエコ:24、エコノミー:166)

 

羽田/ロサンゼルス

NH126 羽田 21:05 ロサンゼルス 15:05
NH125 ロサンゼルス 16:50 羽田 20:55(翌日)
ボーイング777-300ER型機
250仕様
(ファースト:8、ビジネス:52、プレエコ:24、エコノミー:166)

 

羽田/デリー

NH837 羽田 9:50 デリー 16:05
NH838 デリー 18:10 羽田 05:35(翌日)
ボーイング787-9型機
215仕様
(ビジネス:48、プレエコ:21、エコノミー:146)

 

羽田/サンフランシスコ

NH108 羽田 22:55 サンフランシスコ 16:25
NH107 サンフランシスコ 1:45 羽田 05:00(翌日)
使用機材ボーイング777-300ER型機
212仕様
(ファースト:8、ビジネス:68、プレエコ:24、エコノミー:112)

 

羽田/モスクワ

NH213 羽田 8:40 モスクワ 13:10
NH214 モスクワ 15:05 羽田 07:10(翌日)
ボーイング767-300ER型機
202仕様
(ビジネス:35、エコノミー:167)

 

羽田/ストックホルム

NH221 羽田 9:40 ストックホルム 13:00
NH222 ストックホルム 14:20 羽田 07:10(翌日)
ボーイング787-8型機
184仕様
(ビジネス:32、プレエコ:14、エコノミー:138)

 

羽田/ミラノ

NH207 羽田 0:55 ミラノ 6:20
NH208 ミラノ 12:10 羽田 07:00(翌日)
ボーイング787-9型機
246仕様
(ビジネス:40、プレエコ:14、エコノミー:192)

 

羽田/ホーチミンシティ

NH891 羽田 16:45 ホーチミンシティ 21:10
NH892 ホーチミンシティ 22:30 羽田 06:30(翌日)
ボーイング787-9型機
246仕様
(ビジネス:40、プレエコ:14、エコノミー:192)

 

羽田/青島

NH949 羽田 9:55 青島 12:30
NH950 青島 13:30 羽田 17:35
ボーイング787-8型機
240仕様
(ビジネス:42、エコノミー:198)

 

羽田/深?

NH965 羽田 11:20 深? 15:10
NH966 深? 17:00 羽田 22:15
ボーイング787-8型機
240仕様
(ビジネス:42、エコノミー:198)

 

成田/成都

NH947 成田 17:25 成都 22:25
NH948 成都 9:00 成田 15:20
ボーイング767-300ER型機
202仕様
(ビジネス:35、エコノミー:167)

 

成田/ウラジオストク

NH883 成田 10:10 ウラジオストク 13:30 月金
NH883 成田 12:10 ウラジオストク 15:30
NH884 ウラジオストク 14:35 成田 15:50
NH884 ウラジオストク 16:30 成田 17:45
NH884 ウラジオストク 14:45 成田 16:00
エアバスA320neo型機
146仕様
(ビジネス:8、エコノミー:138)

 

◆SAS、羽田/コペンハーゲン線開設を発表、成田から移行

スカンジナビア航空(SK)は12月9日、来年の夏ダイヤにおける羽田/コペンハーゲン線の開設を発表した。プレスリリースでは開設日や便数、運航スケジュールなどの詳細は明らかにしておらず、使用機材がA350型機となることのみ説明している。新路線の開設に伴い、週7便で運航中の成田/コペンハーゲン線は運休する。

 SKの社長兼最高経営責任者(CEO)を務めるリカード・グスタフソン氏は発表に際し、「今回の羽田就航はビジネスとレジャーの双方のお客様に喜ばれると思う。魅力的な発着時刻はスカンジナビア諸国と日本のお客様にご満足いただけると期待する」とコメント。そのほかプレスリリースでは「同じスターアライアンスに加盟する全日空(NH)のネットワークを利用して、日本国内30都市への接続が可能になる」とアピールしている。

 なお、昨年4月の本誌の単独インタビューに対してグスタフソン氏は、SKが羽田線の発着枠を獲得した際には、成田/コペンハーゲン線を羽田/コペンハーゲン線に移行し、新たに成田/ストックホルム線を開設する計画を明らかにしている。羽田/スカンジナビア間に関しては、NHが同じく来年の夏ダイヤ中に羽田/ストックホルム線を開設する予定。

◆ANAも羽田12路線を発表、5都市に初就航−成田運休は5路線

全日空(NH)は11月19日、来年の夏ダイヤで新規開設する羽田発着の12路線を発表した。米国へはサンノゼ、サンフランシスコ、シアトル、ヒューストン、ワシントンへの5路線を開設。そのほか青島、デリー線を開設するとともに、深セン、モスクワ(ドモジェドヴォ)、ミラノ(マルペンサ)、イスタンブール、ストックホルムに初就航する。深セン・イスタンブール・ストックホルムについては、日本の航空会社として初めての就航。また、既存の羽田/ロサンゼルス、シドニー線については増便する。新規路線の予約と販売は25日から順次開始する。

全日空 新たな羽田路線の概要
国名 路線 運航開始日 週間便数 成田発着の同路線 備考
米国 サンノゼ(新規) 3月29日 7 運休  
米国 サンフランシスコ(新規) ※1 ※1 変更なし  
米国 シアトル(新規) 3月29日 7 運休  
米国 ヒューストン(新規) 3月29日 7 運休  
米国 ワシントン(新規) 3月29日 7 運休  
米国 ロサンゼルス(増便) 3月29日 7→14 14→7  
中国 青島(新規) ※1 ※1 ダイヤ変更予定  
中国 深セン(新規) ※1 ※1  
ロシア モスクワ(新規) ※1 ※1 ※2
豪州 シドニー(増便) ※1 7→※1  
インド デリー(新規) 3月29日 7 運休 ※3
イタリア ミラノ(新規) ※1 ※1 ※4
トルコ イスタンブール(新規) ※1 ※1  
スカンジナビア ストックホルム(新規) ※1 ※1 ※5
※1:就航の準備が整い次第、2020年サマーダイヤ期間中に開設する予定。航空券の予約・販売開始時期は12月中旬を予定。
※2:モスクワの空港はドモジェドヴォ空港へ就航予定。
※3:深夜早朝枠0.5便分と組み合わせて1便として就航予定。
※4:ミラノの空港はマルペンサ空港へ就航予定。
※5:スカンジナビアとはスウェーデン、デンマーク、ノルウェーの3ヶ国を1地域として扱う。

 あわせて夏ダイヤからは、羽田線に移管する形で成田/サンノゼ、シアトル、ヒューストン、ワシントン、デリー線の計5路線を運休し、成田/ロサンゼルス線も週14便から週7便に減便する。同社は発表に際して「2020年度以降も成田空港を中心に首都圏空港発着の国際線ネットワークの拡充をはかり、日本発着のみならず、アジアと北米間を往来されるお客様の乗り継ぎの利便性向上にも努める」とコメントしている。

 

 

◆JAL、羽田9路線の新設を発表、ホノルルに2枠−成田は「今後もカギ」

日本航空(JL)は11月19日、羽田の昼間時間帯国際線発着枠の配分を受け、来年の3月29日に新たに開設する9路線を発表した。米国路線はシカゴ、ダラス、ロサンゼルス、ホノルルへの4路線を開設し、そのほかヘルシンキ、モスクワ(シェレメチェボ)、シドニー、デリー、大連線を開設する。ホノルル線は2枠を充てて1日2便を運航し、その他はいずれも1日1便。既存の羽田/ニューヨーク、上海(浦東)線については1日1便から2便に増便する。11月20日から順次販売を開始する。

新たな羽田路線の詳細(20年3月29日〜)

便名 出発空港 出発時刻 到着空港 到着時間 使用機材 座席クラス
シカゴ線
JL010便 HND 11時45分 ORD 09時30分 B777-300ER(SS7) FCPY
JL009便 ORD 12時25分 HND 15時35分(翌日) B777-300ER(SS7) FCPY
ダラス線
JL012便 HND 10時55分 DFW 08時25分 B787-9(SS9) CPY
JL011便 DFW 10時55分 HND 14時20分(翌日) B787-9(SS9) CPY
ニューヨーク線(増便)
JL004便 HND 18時30分 JFK 18時25分 B777-300ER(SS7) FCPY
JL003便 JFK 01時30分 HND 04時45分(翌日) B777-300ER(SS7) FCPY
ロサンゼルス線
JL016便 HND 17時00分 LAX 10時50分 B777-300ER(SS7) FCPY
JL015便 LAX 13時45分 HND 17時20分(翌日) B777-300ER(SS7) FCPY
ホノルル線
JL074便 HND 21時00分 HNL 09時20分 B787-9(SS9II) CPY
JL073便 HNL 12時05分 HND 15時50分(翌日) B787-9(SS9II) CPY
JL072便 HND 21時55分 HNL 10時15分 B787-9(SS9II) CPY
JL071便 HNL 15時45分 HND 19時30分(翌日) B787-9(SS9II) CPY
ヘルシンキ線
JL047便 HND 10時50分 HEL 15時00分 B787-9(SS9) CPY
JL048便 HEL 17時25分 HND 08時55分(翌日) B787-9(SS9) CPY
モスクワ(シェレメチェボ)線
JL049便 HND 10時45分 SVO 14時55分 B787-8(SS8) CY
JL040便 SVO 16時35分 HND 07時55分(翌日) B787-8(SS8) CY
シドニー線
JL051便 HND 19時20分 SYD 07時10分(翌日) B787-9(SS9) CPY
JL052便 SYD 09時15分 HND 17時05分 B787-9(SS9) CPY
デリー線
JL039便 HND 10時55分 DEL 17時00分 B787-9(SS9II) CPY
JL030便 DEL 19時30分 HND 06時55分(翌日) B787-9(SS9II) CPY
※大連線と増便の浦東線は未定


 あわせて夏ダイヤからは、羽田線に移管する形で成田/ダラス、ニューヨーク、シカゴ、ホノルル線2本、ヘルシンキ、モスクワ(ドモジェドボ)、シドニー、デリー線を運休する。なお、シカゴ線に関しては21年2月に、北米/アジア間の往来に利用しやすい成田を夕方に発着する1日1便を再開する予定。成田/ロサンゼルス線については使用機材をB777-300ER型機からB787-8型機に変更して運航を継続する。

 

 

 

◆フィンエアー、12月からの新千歳線を通年化−関空線増便も

フィンエアー(AY)は11月19日、今年の12月16日から来年の3月27日まで週2便で運航する予定だった新千歳/ヘルシンキ線を、通年運航に変更すると発表した。AYによれば「持続的な成長戦略の一環」で、使用機材については冬ダイヤ期間と同じくA330型機を使用する。

 そのほか、来年の夏ダイヤからは現在週10便で運航している関空/ヘルシンキ線を週12便に増便することも発表した。ともに日本航空(JL)とのコードシェアを実施する。

 

 

◆JAL、成田/SFO線開設で首都圏から1日2便に、グアム増便も

日本航空(JL)は来年の夏ダイヤが始まる3月29日に、成田/サンフランシスコ線を新規開設する。使用機材はB787-8型機で、ビジネスクラス30席、エコノミークラス156席の計186席。JLは現在、羽田/サンフランシスコ線をデイリー運航中で、東京/サンフランシスコ間は1日2便となる。すでに開設を発表している成田/ベンガルール線(リンク)などのアジア路線と乗り継ぎやすい運航スケジュールで、北米/アジア間の移動需要を取り込むという。

 また、1日1便を運航中の成田/グアム線については、7月1日から1日2便化する。使用機材は「JAL SKY SUITE」を搭載したB767-300ER型機で、ビジネスクラス24席、エコノミークラス175席の計199席

ベンガルール、ウラジオストク線の開設日発表

 そのほか、成田/ベンガルール線については3月29日からの運航開始を発表。使用機材はB787-8型機で、ビジネスクラス30席、エコノミークラス156席の計186席とした。

 同じく開設を発表済みの成田/ウラジオストク線(リンク)については2月28日に運航を開始する。使用機材はB737-800型機で、ビジネスクラス12席、エコノミークラス132席の計144席。3月28日までの冬ダイヤでは週3便で、翌29日からの夏ダイヤではデイリー運航する。

 各路線の運航スケジュールは以下の通り。

成田/サンフランシスコ線運航スケジュール(3月29日〜)

便名 出発空港 出発時刻 到着空港 到着時間 運航曜日
JL058便 NRT 18時10分 SFO 11時30分 デイリー
JL057便 SFO 13時35分 NRT 16時45分(翌日) デイリー

成田/グアム線増便分運航スケジュール(7月1日〜)

便名 出発空港 出発時刻 到着空港 到着時間 運航曜日
JL943便 NRT 10時45分 GUM 15時30分 デイリー
JL944便 GUM 18時05分 NRT 20時50分 デイリー

成田/ベンガルール線運航スケジュール(3月29日〜)

便名 出発空港 出発時刻 到着空港 到着時間 運航曜日
JL753便 NRT 18時15分 BLR 00時35分(翌日) デイリー
JL754便 BLR 02時45分 NRT 14時15分 デイリー

成田/ウラジオストク線運航スケジュール(2月28日〜3月29日)

便名 出発空港 出発時刻 到着空港 到着時間 運航曜日
JL423便 NRT 11時30分 VVO 14時55分 水・金・日
JL424便 VVO 16時15分 NRT 17時30分 水・金・日
日曜日は成田発が10時40分発、ウラジオストク発が15時35分発

成田/ウラジオストク線運航スケジュール(3月29日〜)

便名 出発空港 出発時刻 到着空港 到着時間 運航曜日
JL423便 NRT 11時20分 VVO 14時45分 デイリー
JL424便 VVO 16時25分 NRT 17時40分 デイリー
火・金曜日は成田発が10時40分発、ウラジオストク発が15時35分発

 

◆デルタ航空、成田/シアトルに新型機、A339neo

デルタ航空(DL)は10月28日、成田/シアトル線のA330ー900neo型機での運航を開始した。DLは米系航空会社で初めて同型機を導入しており、すでにシアトル発着の上海線と仁川線に投入済み。

 座席はビジネス29席、プレミアムエコノミー28席を含む281席。新しい機内WiFiや電源、USBポートなどを搭載。また、全座席に形状記憶機能付きのクッションを内蔵したという。

 

◆ユナイテッド航空、上級会員向けに新特典、「プラスポイント」

 ユナイテッド航空(UA)はこのほど、マイレージプログラム「マイレージプラス」で、プレミア・プラチナとプレミア・1Kのステータスを持つ会員向けに新しいアップグレード特典「プラスポイント」を導入すると発表した。

 これまでこれら2つのステータスの会員は、利用可能な地域を限定した「リージョナル・プレミア・アップグレード(RPU)」とどの路線でも利用可能な「グローバル・プレミア・アップグレード(GPU)」の2種類の特典を利用できていたが、米国時間12月4日以降はポイント制に切り替え、保有ポイントに応じてどの便でもアップグレードに利用できるようにする。

 具体的には、従来の1RPUは20プラスポイント、1GPUは40プラスポイントに換算。例えば、米国内路線と北米路線でエコノミーからユナイテッド・ファーストにアップグレードする場合は現在は1RPUが必要だが、これが20プラスポイントとなる。

 ポイント制とすることにより、エコノミークラスからプレミアムエコノミーへのアップグレードなどが、現在の1GPU未満でできるようになるなど利便性が向上。また、同時に複数の便に対してアップグレードの空席待ちを登録できるようにもなるという。

 

◆ユナイテッド航空、マイルの有効期限を撤廃

ユナイテッド航空(UA)は8月28日、「マイレージプラス」の獲得マイルについて有効期限を撤廃した。従来は最後にマイルを加算した日、あるいは使用した日から18ヶ月間を期限としていたが、この制限が一切なくなる。

 UAロイヤルティ担当副社長兼マイレージプラス担当社長のルーク・ボンダー氏は、「2018年にはマイルを利用して旅行をされたお客様の数が弊社史上最多となりましたが、本日の発表により、今後お客様にはますます長期に渡ってマイルを利用する旅行をお楽しみいただけるようになります」とするコメントを発表している。

◆全日空、成田/パース線に就航、平子社長「成功間違いなし」

 

全日空(NH)は9月1日、成田/パース線の運航を開始した。パースへの直行便は2011年にカンタス航空(QF)が撤退して以来の復活で、日本の航空会社としては初。同日、運航の開始を祝う記念式典を開催し、NH代表取締役社長の平子裕志氏のほか、駐日オーストラリア大使のリチャード・コート氏、西オーストラリア州観光大臣のポール・パパリア氏、成田国際空港代表取締役社長の田村明比古氏らが登壇した。

 同路線の使用機材はB787-8機で、座席数はビジネス32席、プレミアムエコノミー14席、エコノミー138席の計184席。平子氏は、同便について「9月と10月の2ヶ月間の予約率は70%を超えるほど。利用者の西オーストラリアへのご興味、ご関心の強さをひしひしと感じている」と喜びを語った。

 パースは、NH国際線のネットワークでは45番目、そしてオセアニア、オーストラリアではシドニーに次ぐ2番目の就航都市となる。平子氏は、「メルボルンやゴールドコーストにはなく、パースにしかないものがある」と強調し、一例として、「インド洋に沈む夕陽。西海岸にしかない夕陽の絶景を皆さまに楽しんでいただきたい」とコメント。そして、「この直行便の就航がきっかけとなって日本とオーストラリアの友好が深まることを心から願っている」と期待を示した。

 

 

◆ユナイテッド、春から羽田発着でシカゴなど4路線に就航

ユナイテッド航空は2020年3月28日(土)から、羽田発着のシカゴ、ロサンゼルス、ニューヨーク・ニューアーク、ワシントンD.C.線に就航します。いずれもデイリー運航で、シカゴ、ニューヨーク・ニューアーク、ワシントン線の3路線は777-200ER、ロサンゼルス線は787-10を使用予定です。

ユナイテッド航空は現在、羽田/サンフランシスコ線を運航しており、新路線を加えると、羽田発着路線は5路線となります。新路線の航空券は8月17日(土)から販売が開始されています。

なお、成田はユナイテッド航空にとってのハブとして、デンバー、グアム、ホノルル、ヒューストン、ロサンゼルス、ニューヨーク・ニューアーク、サンフランシスコへのデイリー便の運航を継続します。ただし、羽田線の運航開始に伴い、成田発着のシカゴ、ワシントン線は停止し、この2路線は羽田発着に切り替えます。

羽田線の就航により、東京とロサンゼルス、ニューヨーク・ニューアーク間の運航便数は倍となり、ユナイテッド航空は引き続き、東京へ乗り入れるアメリカの航空会社として最大の航空会社としての立場を強化します。

■運航スケジュール
・羽田/シカゴ線
   UA882便 羽田 17:45 / シカゴ 15:55 (デイリー)
   UA881便 シカゴ 12:45 / 羽田 15:55(+1) (デイリー)
・羽田/ロサンゼルス線
   UA38便 羽田 18:20 / ロサンゼルス 12:25 (デイリー)
   UA39便 ロサンゼルス 12:00 / 羽田 15:45(+1) (デイリー)
・羽田/ニューアーク線
   UA130便 羽田 17:15 / ニューアーク 17:10 (デイリー)
   UA131便 ニューアーク 10:40 / 羽田 13:35(+1) (デイリー)
・羽田/ワシントン線
   UA804便 羽田 16:00 / ワシントン 15:45 (デイリー)
   UA803便 ワシントン 12:30 / 羽田 15:30(+1) (デイリー)
                                                 

 

 

◆ミャンマー入国のビザ免除、2020年9月末まで延長

2018年10月1日から2019年9月30日までの1年間限定でスタートした、日本人、韓国人、香港人、マカオ人観光客に対してのビザ免除措置が、継続されることとなりました。恒常的な免除でなく、期限は2020年9月30日まで。 ビザ免除とした結果、2019年1月から6月までにミャンマーを訪れた日本人は6万574人となり、前年比24%増となりました。なお中国人には、空港での到着ビザ取得が認められています。またインド人にも2018年12月1日から2019年11月30日までの期間限定で認めらている空港での到着ビザ取得が、2020年11月30日まで延長されます。

 

◆LX、関空/チューリッヒ線就航へ、来年3月から週5便

スイス・インターナショナル・エアラインズ(LX)は2020年3月1日、関空/チューリッヒ線の運航を開始する計画だ。ファースト8席、ビジネス47席、エコノミー168席、合計223席のA340-300型機を使用し、週5便で運航する。

 また、それに先駆けて2月には成田線にB777-300ER型機を投入。同機材の座席数はファースト8席、ビジネス62席、エコノミー270席の合計340席で、現行よりも1便あたり117席増えることとなる。

LX、関空/チューリッヒ線運航スケジュール(20年3月1日〜)

便名 出発空港 出発時間 到着空港 到着時間 運航日
冬ダイヤ
LX163便 KIX 10:45 ZRH 15:45 月火木土日
LX162便 ZRH 13:00 KIX 08:45 月水金土日
夏ダイヤ
LX163便 KIX 10:05 ZRH 15:45 月火木土日
LX162便 ZRH 13:00 KIX 07:50 月水金土日

 

◆ANAが約10年ぶりに新シート、建築家・隈研吾氏とコラボ

 

全日空(NH)は今夏から、長距離国際線の主力機であるB777-300ER型機の機内仕様を一新し、新シートを導入する。NHが新シートを発表するのは、2009年11月にサービスブランド「Inspiration of Japan」とともに発表して以来、約10年ぶり。機材への搭載に先立って7月11日にはメディア向けに新プロダクトの発表会と機内内覧会を開催。

 今回のリニューアルでは、建築家の隈研吾氏とイギリスのデザイン会社「Acumen」にデザイン監修を依頼。発表会の挨拶でNH代表取締役社長の平子裕志氏は、「洗練さと日本の魅力を兼ね備えた最上級の空間を実現できた」と喜びを語った。

 また、隈氏は「木の質感、日本家屋に馴染みのある技法など日本建築空間が持っている良さを実現するために、さまざまな工夫を凝らした。世界中の皆さんに、日本の空間が持っている素晴らしさを機内で体験してほしい」と述べた。

 新シートを導入した機体は、8月2日より東京(羽田)/ロンドン線で運航を開始する。

◆アメリカン航空、長距離国内線の全機材に高速WiFi、今後は電源も

アメリカン航空(AA)はこのほど、700機以上保有する長距離国内線用ナローボディ機のすべてでブロードバンドWiFi機器の搭載を完了した。旅客全員が同時にインターネットにアクセスしても、接続性やスピードが落ちることがないという。また、搭乗後すぐにWiFi接続が可能。

 また、AAは機内エンターテインメントの拡充に取り組んでおり、今年初めにはApple Musicと提携。旅客が機内WiFiに無料接続することで、5000万を超える楽曲やミュージックビデオを楽しむことができるという。

 今後は、すべてのシートへの電源設置を進めていく計画だ。

 

◆スカイトラックス、19年はカタールに栄冠−2位はSQ、3位ANA

英国の航空サービス格付け会社のスカイトラックスは6月18日、2019年の「ワールド・エアライン・アワード」の結果を発表した。総合部門の「World's Best Airlines」の1位は昨年2位のカタール航空(QR)で5回目の受賞。2位は昨年1位のシンガポール航空(SQ)で、3位は昨年と同じく全日空(NH)だった。日本航空(JL)は昨年の13位から11位に順位を上げた。

 スカイトラックスによると、1位のQRについては比較的短期間で就航地を140以上に拡大したことや、サービスレベルの高さなどが評価された。なお、同社は「最優秀ビジネスクラス」「最優秀ビジネスクラスシート」などでも1位を獲得している。

 同調査は昨年9月から今年5月にかけて実施。300社以上の航空会社に対して、100ヶ国以上から約2156万件の評価が集まった。

 

 

◆JAL初のエアバス機、A350初号機が羽田到着、9月より運航開始

 

日本航空(JL)初のエアバス機、A350-900型機が6月14日早朝に羽田空港へ到着した。フランス・トゥールーズで行われた受領式にはJL代表取締役会長の植木義晴氏が出席。その後、約12時間のフライトを経て、羽田空港内にあるJL格納庫で到着セレモニーを開催し、植木氏に加えて代表取締役社長の赤坂祐二氏、到着便の機長を務めた宮下篤氏と仲本大介氏も登壇した。

 今回のA350型機は国内専用で、9月1日から羽田/福岡線を皮切りに、札幌線、那覇線などの国内線で就航する予定。座席数は369席で、うちファーストクラスが12席、クラスJが94席、普通席が263席としている。

 JLがB777型機の後継機としてA350型機の導入を決めたのは2013年10月のこと。後継機選定に代表取締役社長として携わった植木氏は、今回のフライトを振り返って「6年前の決断は正しかった」と断言。そのうえで、「機内はシックな作りだが全てに趣向を凝らしており、JLらしさを表現できた」と喜びを語った。

また、JL初のエアバス機となるA350型機は、搭載するエンジンも初導入となるロールスロイス製のもの。昨年まで整備部で導入の準備に携わっていた赤坂氏は、「初物づくしのA350を万全な状態」にするために尽力してきたと説明。「A350は低燃費、低騒音と言われているが、安全性、整備性においても極めて優れた飛行機だと確信している」と自信を込めた。

 さらに、到着便の機長を務めた宮下氏は「A350」のコクピット内について、「コクピット内の計器がほぼデジタルディスプレイで、パイロットが必要する情報を分かりやすい場所に表示してくれる。未来の飛行機だと感じる」とコメント。なお、到着機には一部サトウキビを原料としたバイオジェット燃料を利用したといい、「通常のジェット燃料と変わることなく問題なく使用できた。今後の起用も検討している」と仲本氏。

 このほか到着セレモニーでは、赤坂氏をはじめJALグループの社員が初号機を出迎え。格納後、降機した植木氏が赤坂氏に飛行日誌「ログブック」を手渡した。A350型機では、ログブックの代わりに航空機の運航状況や整備内容を電子的に記録するようになっており、これは国内では初めて。赤坂氏は「最後のログブックを元機長の植木会長から手渡していただけたことが非常に嬉しい」と感慨を語った。

 

◆KLM、成田線を増便へ、座席数3割増

KLMオランダ航空(KL)は4月1日から10月25日まで、成田/アムステルダム線を増便し、週10便とする。増便分の使用機材はB787-9型機で、座席数は前年比31%増となる。

 なお、夏ダイヤではエールフランス航空(AF)も羽田線を週14便へと増便し、座席数を19%増とする計画を発表している。

 

◆タイ国際航空、福岡/バンコク線増便、週10便に

 

タイ国際航空(TG)は7月13日から、福岡/バンコク線を週3便増便し、週10便体制とする。TGによると、昨年10月に開設された在福岡タイ王国総領事館により、ビジネスと観光両面の需要の拡大が期待されるため増便を決定したという。

 使用機材は、ビジネス36席、エコノミー263席のA330-300型機を予定する。運航スケジュールは下記の通り。

TG、福岡/バンコク線運航スケジュール

便名 出発空港 出発時間 到着空港 到着時間 運航曜日
TG691※ FUK 18時20分 BKK 21時40分 月・木・土
TG690※ BKK 09時50分 FUK 17時00分 月・木・土
TG649 FUK 11時35分 BKK 14時55分 毎日
TG648 BKK 00時50分 FUK 08時00分 毎日
※2018年7月13日〜

 

◆関空、連絡橋4車線が利用可能に、マイカーなど自粛要請終了

国土交通省によると3月7日午前6時、関西国際空港への連絡橋において上下線各2車線ずつ、合計4車線の通行が可能となった。昨年のタンカー船衝突事故からの復旧工事が進んだもので、これによりマイカーなどの利用自粛と朝のピーク時間帯以外での利用の要請を終了した。6車線の完全復旧は4月上旬の完了を目標としているという。

 なお、オフピークの利用を呼びかけるために西日本高速道路(NEXCO西日本)が実施してきた料金の還元キャンペーンも7日の利用分を最後に終了している。

 

◆エールフランス、羽田線をダブルデイリー化、日本4路線で週28便に

エールフランス航空(AF)は2019年夏ダイヤで、羽田/パリ線を増便する。昨年の夏ダイヤでは週12便を運航していたが、週14便のダブルデイリーとする。これにより供給座席数は19%増え、また成田と関空を加えた日本路線は合計週28便となる。

 

全日空、国際線の機内サービス改善、3月1日から

「グローブ・トロッター」のアメニティキット。

ファーストクラス用(上)とビジネスクラス用(下) 全日空(NH)は3月1日の運航便から、国際線の機内サービスを拡充する。現在はANAマイレージクラブ会員に限定しているビジネスクラス機内食の事前予約サービスで対象者をビジネスクラスの旅客全員に広げるほか、路線限定で提供している有名レストランなどとのコラボレーションメニューを他の路線でも食べられるようにする。いずれもすでに予約受付を開始している。

 また、プレミアムエコノミーとエコノミークラスでは、事前予約を前提として有料の機内食メニューを新設。和食と洋食を用意し、ホノルル線を除く日本発の欧米路線で提供する。価格は2500円で、予約受付は4月に開始する予定。

 このほか、ファーストクラスとビジネスクラスでは、羽毛の掛け布団を含めて寝具を刷新。アメニティポーチも、航空会社としては世界で初めて英国の「グローブ・トロッター」のものを搭載する。

◆日本航空、20年までに成田/ベンガルール線−19年度計画も発表

日本航空(JL)は1月23日、2020年夏ダイヤまでに成田/ベンガルール(旧称バンガロール)線を開設する計画を明らかにした。ベンガルールはIT産業が盛んなことから「インドのシリコンバレー」と呼ばれる、デリー、ムンバイに次ぐ同国第3の都市。同路線の開設により、経済成長が著しいインドの南部と、日本および北米を結ぶ路線網を拡充する。

 なお、現時点で日本とインド南部を結ぶ直行便は運航されていないが、同日には全日空(NH)も19年冬ダイヤ期間中に成田/チェンナイ線の就航を発表している。成田/ベンガルール線の詳細は以下の通り。

成田/ベンガルール線運航スケジュール(開始時期未定)

便名 出発空港 出発時間 到着空港 到着時間 運航日
未定 NRT 18時25分 BLR 00時05分(翌日) デイリー
未定 BLR 02時45分 NRT 14時55分 デイリー

 同社はあわせて、JALグループの2019年度路線便数計画についても発表した。国際線では3月31日に成田/シアトル線のデイリー運航を開始するほか、17年のビザ取得要件の緩和以降、需要が顕著に増加している成田/モスクワ線を3月31日からデイリー運航に変更。また「JAL SKY SUITE」仕様機材を新たに成田/ バンクーバー、サンディエゴ線、関空/ロサンゼルス線にも導入する。これにより北米・欧州・豪州の長距離路線のビジネスクラスはすべて、フルフラットシートを装備することとなる。

 全日空(NH)のA380型機導入により競争が激化するホノルル線は夏季の繁忙期に加えてゴールデンウィークにも「JAL SKY SUITE」仕様のB777-300ER型機を投入。ファーストクラスサービスを提供する。

新規就航

路線 便名 時期 機材 便数 備考
成田/シアトル JL068/067 3月31日〜 787-8 (SS8) 週0便→週7便
(新規開設)
発表済み

増便

路線 便名 時期 機材 便数 備考
成田/モスクワ JL421/422 3月31日〜 787-8 (SS8) 週4便→週7便 デイリー

期間増便

路線 便名 機材 備考
成田/グアム JL8943/8944 767-300ER(SS6) 4月28日、30日、5月3日、6日運航
成田/シカゴ JL8056/8055 787-8(SS8) 6月8日〜9月3日の成田発月・水・木・土曜日
※4月28日のJL8944便、5月6日のJL8943便を除く

主な機材変更

路線 便名 時期 変更内容
成田/ホノルル JL780/781 4月9日〜9月4日


4月26日〜5月5日、8月8日〜8月17日

9月5日〜1月9日
777-200ER(SS2)→767-300ER(SS6)

767-300ER(SS6)→777-300ER(SS7)※

767-300ER(SS6)→787-8(SS8)
成田/グアム JL941/942 9月1日〜1月9日 767-300ER(SS6)→777-200ER
※ファーストクラスを設定

JAL SKY SUITE仕様機材の投入路線拡大

路線 便名 時期 変更内容
成田/バンクーバー JL018/017 6月1日〜 787-8⇒767-300ER(SS6)
成田/サンディエゴ JL066/065 3月31日〜 787-8⇒787-8(SS8)
関空/ロサンゼルス JL060/069 3月31日〜 787-8⇒787-9(SS9II)

 

 

◆全日空、19年度は冬に成田/チェンナイ線開設、国内増便も

 

ANAグループは1月23日、2019年度の航空輸送事業計画を発表した。このうち夏ダイヤ(3月31日〜10月26日)ではすでに発表したとおり、9月1日に成田/パース線を1日1便で開設。さらに、冬ダイヤ(10月27日〜20年3月28日)中に成田からインド南部のチェンナイに新規就航する。同社によれば、日本からインド南部への直行便は初めて。なお、チェンナイ線開設についてはすでに一部のメディアが報じていた。

 成田/パース線については、ビジネスクラス32席、プレミアムエコノミークラス14席、エコノミークラス138席、全184席のB787-8型機を使用。2月7日から航空券の予約・販売受付を開始する。

 成田/チェンナイ線については、デイリーでの運航を検討しており、就航日やダイヤ、使用機材などについては現時点では未定。NHは成田/デリー、ムンバイ線をそれぞれ1日1便運航しており、チェンナイはインドで3都市目の就航地となる。NHによれば、チェンナイは自動車産業を中心に製造業が集積しており、IT産業で成長中のベンガルールなど周辺地域も含めたビジネス需要の取り込みをめざす。日本発に加え、南インド発の訪日需要も見込んでいるという。

 このほか夏ダイヤから、B787型機のロールスロイス製エンジンの点検などの影響で18年冬ダイヤから運休していた中部/上海(浦東)線を1日1便で再開。冬ダイヤで週4便に減便していた関空/成都線を1日1便に戻す。

 

 

◆全日空、A380就航日決定、成田/HNL線で週3便−マイルで新サービス

全日空(NH)は11月27日、かねてからホノルル線への導入を発表していたA380型機「FLYING HONU」について、来年の5月24日から1日2便で運航中の成田/ホノルル線に投入することを発表した。A380型機は3機導入する予定で、まずは5月24日から1機目で火・金・日曜日の週3便で運航。7月1日から2機目を投入し、週10便に増やす。合わせて機内サービスの刷新やANAマイレージクラブ(AMC)会員向けサービスの強化も実施する。

 座席の販売は1月中を目途に開始する予定で、運航スケジュールなどの詳細も同時期に発表する見通し。2020年に受領する予定の3機目については、導入路線を含め未定という

A380型機は2階建てで、ファーストクラス8席、ビジネスクラス56席、プレミアムエコノミークラス73席、エコノミークラス383席の全520席。エコノミークラスの配列は3−4−3で、後方の6列は3席または4席をつなげてベッドのように利用できるカウチシートを設定した。現在、成田、羽田/ホノルル線はともに全246席または215席のB787-9型機で運航しているため、提供座席数は2倍以上に増えることになる。

 航空券はANAの公式ウェブサイトでの直販に加え、ANAセールスが旅行商品を造成・販売。旅行商品の発売日は未定だが、初便搭乗者を対象にした記念パーティーを開催するほか、ダイヤモンドヘッド付近のチャータークルーズと組み合わせたツアーなどを設定する予定。このほか、旅行会社への航空券のホールセールや、旅行会社と協力しての団体旅行の取り込みもはかる。

 

 

◆全日空、羽田/ウィーン開設へ、欧州7都市目

全日空(NH)は2019年2月17日、羽田/ウィーン線に新規就航する計画だ。旅客便としては世界43都市目の就航地で、欧州では7都市目。ウィーンへの週7便での乗り入れにより、欧州線のネットワークは7路線・週112便に拡大する。

 新路線の運航スケジュールは、羽田を深夜に出発して現地着が早朝となるもので、オーストリア航空(OS)などルフトハンザ・グループが運航する欧州内68都市への以遠路線も利用可能。また、ウィーンから高速鉄道などの地上交通を利用することで中欧、東欧への移動も用意となることから、旅客と貨物それぞれの需要を取り込んでいきたい考えだ。

 使用機材はB787-9型機で、座席数はビジネス48席、エコノミー167席の合計215席。

▽NH、羽田/ウィーン線運航スケジュール
NH205便 HND 01時55分発/VIE 06時00分着
NH206便 VIE 11時50分発/HND 06時55分着※翌日
(いずれもデイリー運航)

 

◆ルフトハンザ、関空/ミュンヘン線はA359で−19年夏ダイヤ(10/10)

ルフトハンザグループは10月10日、来年3月31日からルフトハンザ・ドイツ航空(LH)が運航する関空/ミュンヘン線の詳細を発表した。デイリー運航中の関空/フランクフルト線をミュンヘン発着に変更するもので、同社グループはこのほど、ミュンヘン空港をアジア路線を中心とするハブ空港にする方針を発表している。

 使用機材は現在のB747-400型機から、最新鋭機のA350-900型機に変更する予定で、ビジネスクラス48席、プレミアムエコノミークラス21席、エコノミークラス224席の計293席。バイオリズムに合わせて設計された、24段階に調節可能の照明機能を採用するという。運航スケジュールは以下の通り。

▽LH、関空/フランクフルト線運航スケジュール(3月31日〜)
LH743便 KIX 09時30分発/MUC 14時20分着(デイリー)
LH742便 MUC 12時15分発/KIX 06時20分着※翌日(デイリー)

 

◆デルタ、個室タイプのビジネスクラスとプレエコを日米4路線に導入

 

デルタ航空(DL)は、日米間4路線に個室タイプのビジネスクラス「デルタ・ワンスイート」とプレミアムエコノミー「デルタ・プレミアムセレクト」を導入する。対象路線は、羽田/ミネアポリスーセントポール線、成田/アトランタ線、成田/シアトル線、羽田/ロサンゼルス線。

 2019年末までに「デルタ・ワンスイート」と「デルタ・プレミアムセレクト」を搭載した13機のA350-900型機を追加納入し、全8機のB777-200ER型機と全10機のB777-200LR型機を、A350機と同じ機内設備に改装する。

 「デルタ・ワンスイート」は、快適性とプライバシーを重視。スライド式ドアで仕切った個室に、個人用収納スペースを設けたほか、個別調整が可能な照明、18インチの高解像度個人用モニター、高性能USBポートなどを完備。

 「デルタ・プレミアムセレクト」は、長距離国際線のビジネスクラスとエコノミークラスの中間に設ける新しいキャビン区分。座席間隔は最大38インチ、シート幅は最大19インチ、リクライニングは最大7インチで、可動式のレッグレストとヘッドレストを配置した。そのほかウェスティンホテルが開発したブランケットと枕、厳選したアメニティや13.3インチの高解像度スクリーンなどを各座席に設置。

 A350-900型機の購入とB777型機の改装は、DLが顧客体験向上のために進めている数十億ドル規模の投資計画の一環。ここ数年で、一部米国内線メインキャビンの食事の無料化やスナックのアップグレード、国際線メインキャビンでのスパークリングワインの提供とブランケットの刷新、ほぼ全ての機材でのWiFiサービスの提供とテキストメッセージ送信の無料化などを実現している。

 

 

◆スカイトラックス、18年最優秀はシンガポール航空、LCCはエアアジア

 

英国の航空サービス格付け会社のスカイトラックスは7月17日、「2018年ワールド・エアライン・アワード」の結果を発表した。「World's Best Airlines」の1位は、昨年2位のシンガポール航空(SQ)が受賞。2位は昨年1位のカタール航空(QR)、3位は昨年と同じ全日空(NH)となった。日本航空(JL)は昨年は16位だったところ、今年は13位に順位を上げた。

 1位のSQは今回が4度目の受賞で、スカイトラックスによると、プロダクトとサービスの両方で高い評価を受けたという。なお、同社は「World's Best First Class」「Best Airline in Asia」「Best First Class Airline Seat」でも1位を獲得している。

 同調査は2017年8月から2018年5月にかけて実施。335社に100ヶ国以上から2036万件以上の評価が集まった。

 

◆デルタ航空、関空/シアトル線は19年4月から、1日1便

 

デルタ航空(DL)は、6月に発表した関空/シアトル線復便の詳細として、2019年4月1日から1日1便で運航再開することを決定した。シアトル発は1日から、関空発は2日から運航する。使用機材はB767-300ER型機で、座席数はビジネスクラスが25席、足元の広い「デルタ・コンフォートプラス」が29席、エコノミークラスが171席の計225席。

 DLの日本/シアトル線は、現在1日1便で運航中の成田線に次ぐ2路線目。DL日本支社長の森本大氏は、「2空港から直行便を運航することで、東日本と西日本のお客様に、シアトル及びシアトル経由で、全米を網羅するDLの広範なネットワークを利用いただける」とコメントを発表した。

 関空/シアトル線は、DLと大韓航空(KE)の共同事業の対象路線。2社はすでに日本の12都市からの仁川線と成田/ホノルル線を共同運航しており、今後も日本の就航都市からの共同運航を増やす計画だ。

 関空/シアトル線の運航スケジュールは以下の通り。

▽関空/シアトル線 運航スケジュール(19年4月1日〜)
DL182便 SEA 12時00分発/KIX 15時25分着※翌日(デイリー)
DL183便 KIX 16時00分発/SEA 10時00分着(デイリー)
*関空発は4月2日から運航

 

◆日本航空、国際線プレエコ・エコノミークラスでオリジナルワイン提供

日本航空(JL)は8月1日以降、国際線プレミアムエコノミー・エコノミークラスでオリジナルワインを提供する。

 JLとフランスのワインメーカーが共同開発したもので、ワインアドバイザーで「マスターオブワイン」の資格を持つ大橋健一氏とワインテイスターの大越基裕氏が、フランスの5種のブドウから造りあげた。ワインの名前は2人の苗字の頭文字から「DOUBLE “O”」とした。

 オリジナルワインの製造は、日仏友好160周年を記念し7月からパリを中心に開催される文化芸術イベント「ジャポニスム2018」の広報企画のひとつ。

 提供路線は国際線全路線で、ロンドンとパリ線は8月1日から、そのほかの路線は順次導入する。

 

 

◆デルタ航空、19年に関空/シアトル線再開へ、13年末以来

デルタ航空(DL)は2019年に関空/シアトル線の運航を再開する。DLは同路線の運航を10年6月に開始したが、13年11月に円安などで冬の需要減が懸念されたことなどを理由に運休していた。再開時期や運航スケジュールなどの詳細は後日発表する。

 使用機材はB767-300ER型機で、ビジネスクラス25席、足元の広い「デルタ・コンフォートプラス」29席、エコノミークラス171席の計225席。DLは現在、成田/シアトル線をデイリー運航しており、シアトル線としては2路線目。関空線としては同じくデイリー運航中のホノルル線に次ぐ2路線目となる。

 DLは近年、シアトル発着の国際・国内線を増やしているところ。同空港を「アジアのゲートウェイ」と位置づけ、アジア路線として北京、上海、香港、ソウル(仁川)、成田線を運航しており、「アジアの主要都市で運航していないのは大阪だけだった」ことなどから、運航再開を決定したという。日本支社長の森本大氏は「西日本のお客様にもシアトルへの直行便、およびシアトル経由で全米を網羅する広範なネットワークを利用いただけるようになる」とのコメントを発表した。

 DLによれば、シアトルを含む米国発の需要の取り込みをめざす。加えて、同路線はDLと大韓航空(KE)の共同事業の対象であることから、ソウル発の乗客も一定程度見込む。今後はKEとスケジュールの最適化やマイレージプログラム特典の改善などに取り組むという。

 なお、DLは香港/シアトル線を10月4日に運休。他社との競争激化などが理由で、以降の同区間のアクセスについては、仁川経由のKEとの共同運航便で補完する。

◆エミレーツ、関空/ドバイ線にA380導入、10月末から

エミレーツ航空(EK)は10月28日から、1日1便で運航中の関空/ドバイ線にA380型機を導入する。日本では成田線に次ぐ2路線目となる。A380型機はファーストクラス14席、ビジネスクラス76席、エコノミークラス399席の計489席。関空線は現在B777-300ER型機で運航しており、A380型機の導入により、座席数は38%増となる。

 A380型機ではファーストクラスの利用者向けにシャワーを用意。ファーストクラスとビジネスクラスの利用者向けには専用の機内ラウンジも設けた。機内食はファーストクラス向けに懐石料理、ビジネスクラス向けに懐石弁当を提供する。

 運航スケジュールは以下の通り。

▽EK、関空/ドバイ線運航スケジュール(10月28日〜)

EK317便 KIX 23時35分発/DXB 05時45分着※翌日(デイリー)
EK316便 DXB 03時05分発/KIX 16時55分着(デイリー)

 

 

◆大韓航空、9月に仁川/ザグレブ線開設、週3便

 

大韓航空(KE)は9月1日に、週3便のソウル(仁川)/ザグレブ線を開設する。同社によればアジアからクロアチアへの定期便開設は初めてとなる。使用機材はファーストクラス6席、ビジネスクラス24席、エコノミークラス188席、全218席のA330-200型機。

 KEによれば、クロアチアは「アドリア海の真珠」と呼ばれるドゥブロヴニク、プリトヴィッツェ湖群国立公園などの世界遺産を有しており、観光地として近年アジアでの人気が高まっていることなどから定期便の就航を決定した。なお、今回の就航で同社の就航地は世界43ヶ国111都市になる。

 運航スケジュールは以下の通り。

▽KE、仁川/ザグレブ線運航スケジュール(9月1日〜)
KE919便 ICN 11時05分発/ZAG 15時45分着(火・木・土)
KE920便 ZAG 17時20分発/ICN 11時30分着※翌日(火・木・土)


◆オーストリア航空が成田線再開、1年8ヶ月ぶり

オーストリア航空(OS)は5月15日、1年8ヶ月ぶりに成田/ウィーン線の運航を再開した。週5便で運航する。使用機材はプレミアムエコノミーを搭載した全308席のB777-200型機で4クラス制。年末までに最大で5万7000人の搭乗を見込む。

 同社は1989年7月から同路線を運航していたが、日本の景気の低迷や円安による収益減、価格競争の激化などを受け、2016年9月に日本路線から撤退していた。

 ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)の旅客部門シニアディレクターでオーストリアとスロバキア地区のセールスを担当するシュテファン・リンハルト氏は、成田線再開に合わせてコメントを発表。「短期間のうちに日本に戻ることができたことを大変うれしく思う。市場環境が大幅に改善した現在、同路線には再び需要が生まれている」と、日本市場の重要性を強調した。

 成田線の運航スケジュールは以下の通り。

▽OS、成田/ウィーン線運航スケジュール(18年5月15日〜10月27日)
OS52便 NRT 10時55分発/VIE 15時55分着(月)
OS52便 NRT 13時35分発/VIE 18時35分着(火・水・木・土)
OS51便 VIE 17時45分発/NRT 11時55分着※翌日(月・火・水・金)
OS51便 VIE 13時40分発/NRT 07時50分着※翌日(日)
*OS51便は、金曜日は17時50分発

 

◆全日空、入札でプレエコにアップグレード、国際線で開始

全日空(NH)は4月17日、ウェブサイトで国際線のエコノミークラス有償航空券を購入した旅行者向けに、入札でプレミアムエコノミークラスへのアップグレードを可能にするサービス「Bid My Price」を開始した。カナダのPlusgrade社と提携し、出発直前にプレミアムエコノミークラスに空きがある場合に実施するもので、旅程開始国が日本、米国、欧州、豪州、ニュージーランドのいずれかであることなどが条件となる。アップグレードできる路線は、NHが運航する日本/米国、欧州、豪州線。

 入札の参加希望者は、出発7日前に受信した案内メールに従い、各便ごとに定められた金額の範囲内で、出発の72時間前までに入札額を指定。通貨は日本円・米ドル・英ポンド・ユーロが使用できる。入札に成功した場合は、出発の24時間前までにアップグレード後のeチケットなどを受信する。

 複数の希望者が同額で入札した場合は、購入した航空券の予約クラスやANAマイレ−ジクラブの会員ステイタスなどにより優先順位を決定。支払いはクレジットカードのみで、アップグレードの確定後に請求する。

 アップグレードした場合の事前座席指定は基本的にはできないが、出発時刻の24時間前からオンラインチェックインで可能な場合もあるという。アップグレード確定後は変更や払い戻し、マイルやポイントを利用してのアップグレードは受け付けない。

 なお、同様のサービスはすでに海外の航空会社が実施。ニュージーランド航空(NZ)は昨年に「OneUp アップグレード」を日本路線でも開始している。

 

 

◆全日空とアリタリア、アライアンス越えて提携−再建支援はなし

全日空(NH)とアリタリア−イタリア航空(AZ)は3月23日、包括提携契約を締結した。AZが運航する成田/ローマ、ミラノ線と、それぞれの国内線で10月28日からコードシェアを実施し、マイレージプログラムについても提携する。観光に注力する両国で拡大する渡航需要を獲得することがねらいで、NHにとってはベトナム航空(VN)に続くアライアンスの枠を超えた提携となる。NHはスターアライアンスに、AZとVNはスカイチームに所属する。

23日に都内で開催した調印式でNH常務執行役員の藤村修一氏は、「御縁があり、半年前に提携に向けた検討を始めた」と説明。その上で、スターアライアンスが加盟会社同士の提携を強く求める一方で、他の加盟会社が認めればアライアンス外の会社との提携にも寛容であることや、このほど開催された会議でも満場一致でAZとの提携が認められたことなどを伝えた。

 藤村氏は、イタリアが年間日本人旅行者数40万人を超える欧州でも有数の人気デスティネーションであること、近年は訪日イタリア人旅行者数も増加傾向にあり、昨年には約13万人にまで増加したことなどを説明。今後のさらなる交流拡大に期待した。NHによるイタリア路線開設の計画はないというが、2月に発表した中期経営計画でも目標の1つとして示した、手薄の南欧エリアの需要獲得が可能になる。

 

ユナイテッド航空、マイルを楽天ポイントと交換可能に

ユナイテッド航空(UA)はこのほど、同社のマイレージプログラム「マイレージプラス」のポイントと「楽天スーパーポイント」の交換サービスを開始した。UAによれば、海外の航空会社のマイレージポイントが楽天スーパーポイントと交換可能になったのは初めて。1000マイルごとに楽天スーパーポイント400ポイントと交換でき、上限は年間10万マイルまで。交換した楽天スーパーポイントの有効期限は取得日から6ヶ月間。

 

◆シンガポール航空、世界初のB787-10を関空線に、5月から

 

シンガポール航空(SQ)は、3月にボーイングから受領するB787-10型機の初号機を、5月に関空/シンガポール線に投入する。同型機による世界初の定期便運航で、関係当局の認可が前提。シンガポール/バンコク間などで、乗務員の訓練のための試験運航を数回実施した後、関空線で使用する。運航の開始日は未定。

 座席数はビジネスクラス36席、エコノミークラス301席の計337席。新たな仕様の座席を搭載する予定で、詳細は後日発表する。なお、SQは同型機49機を確定発注している。

 

◆成田、1・2タミを7月から大規模改装、20年五輪見据え

成田国際空港(NAA)は1月25日、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を見据え、今年7月から20年3月にかけて、第1・第2ターミナルの大規模なリニューアル工事を実施すると発表した。アジアの主要空港との競争力を強化するため、各種手続きの自動化(ファストトラベル)の推進に向けた改修をおこなうとともに、訪日客の増加にあわせてユニバーサルデザインへの対応を進める。費用は非公開。

 案内表示については大型化し、あわせて天井にはLEDライトを設置するなどして視認性を高める。また、旅行者が感覚的に進むべき導線が分かるよう、床の色分けなどを実施。そのほか主要の導線上におけるエレベーターを増やすほか、すでに開始しているトイレのリニューアルも進める。到着コンコースでは訪日客向けに、プロジェクターや液晶ディスプレイなどを使って「ウェルカム感」を演出するという。

 改修する箇所は、第1ターミナルは北ウイングの出発ロビーと第1・第2サテライト。第2ターミナルはサテライトと本館出発・到着コンコース、ゲートラウンジ。

 

◆スタアラ、世界一周運賃の最低途中降機回数を変更、3回から2回に

 

スターアライアンスは1月25日、世界一周運賃の利用条件を変更し、必要な途中降機の回数を3回から2回に変更した。発表に際しては「利用者は旅程を組立てやすくなる」と説明している。途中降機は15回まで可能で、降機した都市では24時間以上滞在する必要がある。有効期限は12ヶ月。

 世界一周運賃は、加盟各社の運航便を個別に利用するよりも格安な値段で提供しているもので、運賃は利用する距離や旅程、座席クラス、為替レートによって変動。予約はスターアライアンスが運営しているウェブサイト「Star Alliance Book & Fly」や加盟航空会社、旅行会社で受け付けている。

 

 

◆全日空も国内線WiFiを無料化、4月から−日本航空に続き

全日空(NH)は12月20日、国内線の機内で提供しているWiFiサービスを、来年4月から無料化すると発表した。対象は全座席クラス。同社は今年1月から「ANA Wi-Fiサービス」として40分550円または1フライト1050円で、機内WiFiサービスを提供しているが、乗客からの希望の多さや他社との競争を勘案し、無料化を決定したという。なお、日本航空(JL)は今年の6月から国内線の機内WiFiサービスを無料化している。

 無料化されるのはWiFiサービスを導入済みのA321型機の全機と、B737-300型機、B767型機、B777型機、B787型機の一部。B777型機のうちB777-300型機、B787型機のうちB787-9型機はすでにサービスを導入している。現在の対象機数は合計で71機に上り、全運航便の約50%で無料のWiFiサービスを利用できる計算になる。NHは18年度末までに約100機でサービスを提供するという。なお、現時点で国際線については無料化の計画はない。

 なお、NHは同じく来年4月から、無料で提供している「機内Wi-Fiエンターテイメント」のコンテンツを拡充。現在はドラマなどの映像作品や音楽、書籍、地上波のテレビ番組など97種類を用意しているが、ラインナップを随時増やしていくという。

 このほか、19年度下期以降には、B777型機、B787型機の座席にモニター、USBポート、電源コンセントなどを順次装備する。NHの国内線用機材で全席に座席モニターが付いているのは、今年9月に導入したA321neo型機のみ。USBポートについてはB767型機、B737型機にも導入する。

 

◆マレーシア航空、成田/KUL線にA380を再投入、3・4月に

マレーシア航空(MH)は3月17日から4月11日まで、週10便で運航中の成田/クアラルンプール線にA380型機を導入する。同社によれば春休みの需要増を見込んだもので、現在は政府認可申請中。同社は今年の8月と9月にも、夏の需要増を受けて同路線にA380型機を導入しており、今回が2回目となる。

 A380型機の座席数はビジネスクラス74席、エコノミークラス407席の計481席。成田/クアラルンプール線は、現在ビジネス27席、エコノミー261席、計288席のA330-300型機で運航しており、A380型機の導入により、期間中の座席数は1便あたり193席増加することになる。

 対象便は成田を10時20分に出発するMH89便と、クアラルンプールを23時35分に出発するMH88便。MH88便は3月17日から4月10日まで、MH89便は3月18日から4月11日までとする。運航スケジュールは以下の通り。

▽MH、成田/クアラルンプール線 A380型機による運航スケジュール
MH89便 NRT 10時20分発/KUL 17時05分着(デイリー)
MH88便 KUL 23時35分発/NRT 07時15分着※翌日(デイリー)
※3月25日の夏ダイヤからは、MH89便は16時45分着、MH88便は23時30分発・7時40分着に変更

 

ルフトハンザ エアバス A350、いよいよ日本へ 12月2日より羽田=ミュンヘン線に就航

 

 ルフトハンザ ドイツ航空(LH)は12月1日(日本発12月2日)から、世界最新の長距離路線用機材であるエアバスA350-900型機を、羽田/ミュンヘン路線に導入します。これにより羽田は、LHがA350-900型機を運航する世界で6番目の就航都市となり、LHはA350-900型機を羽田に就航させる初めてのヨーロッパ系航空会社となります。

 今後は15機のA350-900型機がミュンヘン空港を拠点に運航され、これまで使用してきたエアバスA340型機は段階的にA350-900型機に更新していく予定です。
A350-900型機は、環境への配慮と搭乗客にとっての快適性の大幅な向上を実現しているのが大きな特徴です。機体は新素材のカーボンファイバーや強化プラスチックを使うことで重量軽減を図り、最新の航空力学を応用した新デザインの翼も燃料効率を向上させています。さらにロールス・ロイス社製の高性能エンジンを搭載することで、燃料消費量は同等機より約25%少なくなり二酸化炭素排出量は25%削減。騒音についても同一条件で比較した場合、同等機より50%も低減。騒音の低下は離着陸時などの快適性向上にも貢献しています。
機内の照明設備は、航空会社として世界で初となる革新的なシステムを導入し、昼と夜とで異なる生体リズムや必要性に合わせて最適な照明を選択します。たとえば食事の時間にはレストランのような快適な雰囲気を演出する照明に切り替えるなど、最先端のLED照明技術を駆使して24種類の異なる照明セッティングを提供できます。
機内与圧システムにも改良を加え、従来は高度2400m相当だった機内環境を1800m相当に改善し快適性を高めたほか、開放感ある大型の窓を採用。さらにワイドなキャビンが全体的にゆとりある空間を提供し、ゆったりと寛げる雰囲気を演出しています。

 

 

◆全日空、福岡にも自動荷物預け機など設置へ、3空港目

全日空(NH)は12月19日から、搭乗手続きなどの効率化に向けたサービス「ANA FAST TRAVEL」を福岡空港に順次導入する。2015年の羽田、先月の新千歳に続く3空港目で、まずは、カウンターで預けた手荷物の安全性を機内搭載までに自動的に検査する「インライン・スクリーニング・システム」を導入。来年春には搭乗時に手伝いが必要な利用者向けの「Special Assistanceカウンター」を設置し、夏には自動手荷物預け機「ANA Baggage Drop」を6台設置するほか、出発カウンターのレイアウトなどを変更する。

 その後、19年春にはプレミアムチェックインカウンターを、室内型の「ANA PREMIUM CHECK-IN」に刷新。カウンターは同時期にオープンを予定する「ANA SUITE LOUNGE」「ANA LOUNGE」や搭乗口に直結させる。

 

米国行き国際線、乗客の審査強化 搭乗手続き前に面接

 

【AFP=時事】航空各社が26日から、米国行きの便の乗客に対して搭乗手続き前に簡単な面接を行うことが分かった。米政府の要請に基づく措置で、世界規模でテロ対策が強化される。

 独ルフトハンザ航空(Lufthansa)、アラブ首長国連邦(UAE)のエミレーツ航空(Emirates Airline)、仏エールフランス(Air France)、ノルウェジアン・エア・シャトル(Norwegian Air Shuttle)は25日、米当局から米直行便の出発空港で行う審査を厳格化するよう要請されたことをAFPに認めた。他の航空会社も同様の措置を取ることを明らかにしている。

 面接によって手続きが遅れる可能性があることから、各社は搭乗客に対して早めに空港に来るよう呼び掛けている。

 米運輸保安局(TSA)は、新たな保安対策には搭乗客に対する直接の審査のほか、携行する電子機器の検査の厳格化などが含まれるとしている。世界で1日約2100便に影響が出る可能性があるという。

「イスラム国(IS)」やアルカイダ(Al-Qaeda)をはじめとするイスラム過激派組織が米国にテロ予備軍を送り込んだり、米国行きの便に爆発物を持ち込んだりすることが懸念される中、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米政権は難民や移民に対する入国規制の厳格化に乗り出している。

 トランプ大統領は24日、難民受け入れの一時停止を解除する大統領令を出す一方、11か国からの難民受け入れを規制する措置を導入。これらの国のほとんどはイスラム教徒が多数派を占めている。

 

◆入管、羽田の入国審査に顔認証ゲート、日本人用に18日から

 

入国管理局は10月18日から羽田空港で、日本人の帰国手続用に顔認証ゲートを3台導入する。
日本人の帰国手続を合理化して、より多くの審査官を外国人の入国審査に充てることがねらい。
利用にあたって事前の登録手続などは必要ないが、IC旅券を持ち、
身長が135センチメートル以上あり、1人で機械を操作できることが条件となる。
導入する顔認証ゲートは、旅券に内蔵されたICチップに登録された顔の画像と、
ゲートのカメラで撮影した顔の画像を照合して本人確認をおこなうもの。
問題なく通過できた場合は、入国審査官から旅券にスタンプを受ける必要がなくなる。
何らかの原因により本人確認を完了できない場合は、
従来通り審査ブースで帰国手続を受ける必要がある。

 


※ニュースは、トラベルビジョンより引用しています。
   

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